乃木坂46齋藤飛鳥「田舎体質、漬物」生駒里奈に暴言連発!?の画像
乃木坂46齋藤飛鳥「田舎体質、漬物」生駒里奈に暴言連発!?の画像

 5月7日放送の『乃木坂工事中』(テレビ東京系)に、乃木坂46の齋藤飛鳥(18)が出演。メンバーのキャッチコピーを当てる企画で、珍回答を連発させる場面が見られた。

 この日の番組は、“キャッチコピー選手権”と題し、雑誌などでメンバーにつけられたキャッチコピーを、穴埋めクイズにして回答するという内容。司会を務めるバナナマンの設楽統(44)と日村勇紀(44)が熱い視線を注ぐ中、齋藤飛鳥や生田絵梨花(20)らが難問にチャレンジした。

 まず最初は、秋元真夏(23)のキャッチコピー、「アイドル史上最強の“〇〇”の持ち主」が出題された。秋元といえば、“デカ頭”で知られていることから、生田は“頭の大きさ”と迷わず回答。これに、日村が「マジで、そうなんじゃない?」と同意すると、齋藤も「(アイドル史上ではなくて)人類史上」と追い打ちをかけ、スタジオの笑いを誘っていた(正解は“必殺技”)。

 続いての出題は、斉藤優里(23)のキャッチコピー「日常的にメンバーの“〇〇”、“〇〇”番長」。齋藤は“犬”、“盛り上げ”と答えたものの、さすがに“犬”扱いはマズいと思ったのか、「違う、違う!」と首を振りながら、「すごい愛されていて、かわいがられていて、良い犬です」「マスコット的な」と慌ててフォロー。だが、その取ってつけたような釈明がかえってあだとなり、スタジオには微妙な空気が流れるハメになってしまった(正解は“体を触る”、“スキンシップ”)。

 さらに、生駒里奈(21)のキャッチコピー「生まれながらにして“〇〇”体質な、グループの“〇〇”」が出題されると、齋藤は“田舎”、“漬物”と、またしても失礼すぎる回答を披露。これを聞いた設楽は「完全なる悪口じゃない?」とさすがにあきれていたが、齋藤が「(生駒は)秋田から出てきて、最初ちょっとイモっぽかったのに、変わっていったねって、良い意味で田舎」「漬物って、ごはんのお供で、あるとうれしいじゃないですか」と回答の理由を説明し、日村は「そういう良い意味があるのね」と齋藤の話に妙に納得していた(正解は“主人公”、“看板役者”)。

「齋藤のコメントは一見、悪口に思えるものばかりでしたが、その説明をじっくり聞いてみると、どれも愛のある内容でした。齋藤はこの番組では完全にボケ担当になっていますが、その独特な雰囲気で、最近は一般層にもファンが急増しているようですね」(アイドルライター)――すでにメインキャラの風格あり!?

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