５月８日放送の『好きか嫌いか言う時間』（ＴＢＳ系）に、ブラックマヨネーズの吉田敬（４３）が出演。夜のお店でクレームをつけたことを明かし、坂上忍（４９）をあきれさせる場面があった。
この日は医療関係者や飲食店の店員らが出演、患者や客からの理不尽なクレームを紹介し、出演者たちが討論する内容だった。番組の冒頭で坂上が吉田に、クレームをつけたことがあるかと聞くと、吉田はドヤ顔で「全然ありますよ」と回答。坂上が「あるんですか！」と驚くと、女性が接客する飲食店でお金を返してもらったエピソードを話し始めた。
吉田によると、会計を終わらせて店を出てから、「ちょっと歩いて、やっぱ高すぎるやろいうんで、電話して５０００円返してもらった」のだという。あきれ顔を見せる坂上に吉田は続けて「３０分ぐらいかかりましたけど」「３０分で５０００円やから、時給にしたら１万円になるから、まあええかなと思って」と平然と言い放ち、出演者たちを笑わせていた。
「吉田は以前にもテレビ番組で後輩芸人から、自分が誘った飲み会でつまみを食べさせずに安い焼酎ばかり飲ませるなど、そのドケチぶりを暴露されていました。番組でも“３０分粘った”と普通に話していましたが、かなりしつこく迫ったんでしょうね」（お笑いライター）――吉田の新たなドケチ伝説が生まれた!?
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