野村周平「自信満々発言」が大不評!? 「調子乗り過ぎ」の画像
野村周平「自信満々発言」が大不評!? 「調子乗り過ぎ」の画像

 5月13日から公開となった映画『サクラダリセット 後編』の公開直前イベントが5月8日に行われた。このイベントには主演俳優の野村周平(23)が出席したが、その発言に不快感を覚えた人は少なくなかったようだ。

 イベントには野村の他、及川光博(47)、黒島結菜(20)、平祐奈(18)ら共演者たちも登場。映画の感想を聞かれた及川は、ほとんどのキャストが若手俳優だったことに触れ、「とにかくね、(共演した)若者たちがキラキラしてる」「黙ってるだけでも画(え)持ちがする」と発言。さらに、その場にいる共演者たちに対し、「本当にみんな美しく生まれてきて良かったね」と語りかけた。

 この発言を受けて、野村は謙遜することもなく「いや、ほんとなんですよね。そうなんです」と同意し、「画が持つ。(カメラの)寄りに耐えられます」と自信たっぷりにコメント。また野村は、今回の映画で演じた落ち着きのあるキャラクターについても言及し、「ふだんの僕からすると、こっちのほうが絶対モテるんでしょうけどね。黙ってるほうが」「でもこういうのもできますよってことで」と笑顔を見せた。

 野村の自信満々の発言に会場は盛り上がったが、世間では不評だったようだ。ネットには「調子乗り過ぎで、いつか仕事なくなりそう」「偉そうな態度が鼻につく」「ミッチーに無礼だしスベってる。好感が持てない」「単純に全然面白くないし、不快」と批判の声が多く上がった。

「賛否両論あるのは分かりますが、現場での評判は悪くなく、番宣などで出演するバラエティ番組でも、そのキャラクターがウケているようです。若手俳優とは思えない、野村の堂々とした態度は頼もしさすら感じますよね」(芸能誌ライター)――野村周平には、このままキャラを貫いてほしい!?

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