『人は見た目が100パーセント』ブルゾンちえみの「ラブ展開」に期待集まるの画像
『人は見た目が100パーセント』ブルゾンちえみの「ラブ展開」に期待集まるの画像

 桐谷美玲(27)、水川あさみ(33)、ブルゾンちえみ(26)の3人が女子力ゼロの“リケジョ”を演じるドラマ『人は見た目が100パーセント』(フジテレビ系)。5月11日放送の第5話で描かれた、「新しい恋の始まり」が好評を得ているようだ。

 第5話では、主人公の城之内純(桐谷)が、勇気を出して好きな人の働いている美容室を訪れるところからスタート。恋に臆病だった純が積極的になっていく様子が描かれる一方、ブルゾンちえみ演じる佐藤聖良の恋を予感させる内容もあった。

 それは、聖良が研究室へと重い荷物を運ぶシーンでのこと。聖良に、劇団EXILEの町田啓太(26)が演じる同僚研究員・丸尾が「重そうですねー。持ちましょうか?」と声をかける。聖良は期待に満ちた目で顔を上げるが、丸尾が声をかけたのは聖良ではなく、庶務課のオシャレ女子のほうだった。聖良は残念そうな表情を浮かべながらも、自分から離れていく丸尾を見つめ続ける。

 また、番組最後に放送された次回予告でも、聖良の「私にも恋の予感!」というセリフがあったり丸尾と二人きりで運動するシーンが流されたりと、第5話の随所に聖良の恋の始まりを感じさせる演出が登場した。

 そして視聴者の間では、この“聖良の恋”が大きな話題に。ネットには「ブルゾンちえみ、町田くんとフラグ立てるのか!」「ちょっと待って、なんで町田啓太とのラブ展開なの! いいじゃん!」「まさかのブルゾンちえみと劇団EXILEのカップリング、いいね」と、期待にあふれるコメントが多く上がった。

「同僚の研究員にはもう一人、三沢というキャラクターがいるのですが、そちらはインパルスの堤下敦(39)が演じています。芸人同士ではなく、イケメン俳優との恋愛が描かれるというのが面白いですよね。良い意味で、予想を裏切る展開が期待できそうです」(テレビ誌ライター)

 ブルゾンちえみは、今回の恋展開に対し、情報サイト「とれたてフジテレビ」で意気込みをコメント。自分の役柄について「好きになったのをバレないようにしてるんですが、バレバレ、ってところが、憎めない感じに演技ができてたらいいなあ~~!と思ってやりました!」と語っている。今後、どんな“胸キュン演技”でドラマを盛り上げてくれるのか、楽しみだ。

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