雛形あきこ「脱がされる」篠山紀信の撮影を警戒していた!?の画像
雛形あきこ「脱がされる」篠山紀信の撮影を警戒していた!?の画像

 5月12日放送の『爆報!THEフライデー』(TBS系)に女優の雛形あきこ(39)が出演。写真家の篠山紀信氏(76)との撮影をめぐる裏話を告白した。

 雛形は、グラビアをやっている女の子同士で篠山の撮影には気をつけようと話し合っていたと言い、「“あ、ちょっとここ、ちょっとこうしようか”って言いながら脱がされるから、だから、そこは笑ってしのぐんだよっていうのは、みんなの中で、こう(話していた)」と、当時の篠山氏の豪腕ぶりを暴露し、スタジオ中を驚かせた。

 爆笑問題の田中裕二(52)が「それは、うまくしのげた?」と質問すると、雛形は「もう、ここがギリギリかなってところで(なんとかしのいだ)」と返答。その後、スタジオではそのときに篠山が撮影した雛形のセクシーショットが公開されると、その艶っぽい表情やポーズにスタジオは大盛り上がりだった。

 雛形は「(篠山は)ちょっと優しく言うんですよ。なんか、“ちょっと、ちょっと……”って言いながら。全然ちょっとじゃないんですけど」と苦笑しながら篠山の撮影方法を明かしていた。

「90年代のグラビア界において、篠山紀信氏がなかなか脱がなさそうなグラドルや女優の生まれたままの姿を撮れていたのは、独特の口説く手腕を持っていたからというのは有名な話。その篠山氏でも無理だったほど、雛形あきこはガードが堅かったようですね」(写真集編集者)――もう少し篠山氏の押しが強かったら、全盛期の雛形の貴重な姿が拝めていたかもしれない!?

本日の新着記事を読む