「腹筋美ボディ」の“ゆんころ”小原優花が、世界大会で優勝した秘訣とは?の画像
「腹筋美ボディ」の“ゆんころ”小原優花が、世界大会で優勝した秘訣とは?の画像

 5月15日放送の『ちょっとザワつくイメージ調査 もしかしてズレてる?』(フジテレビ系)に、最強腹筋女子として知られる人気モデルの“ゆんころ”こと小原優花(27)が出演。韓国で行われたボディフィットネスの世界大会『WORLD BODY CLASSIC』に挑戦する姿が紹介された。

 今回の放送では、前回(4月17日)の出演時にネット上で大きな反響を呼んだという、筋トレで美ボディを作り上げている姿が再びVTRで流れた。

 MCのDAIGO(39)は、ゆんころが番組中に紹介していた“ぽっこり腹を解消するスクワット術”を、妻の北川景子(30)が「真似してやっている」と告白。フットボールアワーの後藤輝基(42)は他の女性出演者たちにも、大きな影響を与えているとコメントした。ゆんころが美しい腹筋を披露すると、隣に座っていた出川哲朗(53)がガン見したため、後藤から「出川さん、見過ぎ!」とツッコまれ、スタジオの笑いを誘っていた。

 国内の筋肉美コンテストで活躍しているゆんころだが、昨年の『WORLD BODY CLASSIC』では惜しくも準優勝。今年もリベンジで参戦するということで、カメラが密着することになった。ゆんころはトレーニングと食事制限に集中するため、メキシコで10日間の筋肉合宿をしていたが、大会19日前に帰国すると成田空港から直接ジムへ向かい、ヒップアップの筋トレを重点的に行った。そして残り1週間になると減量に入り、筋肉を落とさず脂肪だけを落とすボクササイズや、筋肉をきれいに見せるウォーキングレッスンに励んでいた。

 本番前日になって開催国である韓国に入り、ボディビルダーから大会のポイントとなるポージングの秘訣(ひけつ)を深夜まで学んだゆんころ。そして大会当日、本番のステージで強いスポットライトを浴びたとき、ボディを黒く照りがあるように見せる塗料、プロタンを塗っていよいよ本番へ。この大会は約30秒のアピールタイムで、いかに筋肉を美しく見せるかを審査される。結果はゆんころが見事にリベンジを果たし、優勝。女性出場者112名の中でMVPに輝く快挙を達成した。

「放送後、ゆんころはネットの検索ワード上位になっていて、ツイッターでも女性ファンの間で美意識の高さが話題になっていました。ハリウッドセレブもそうですが、今は美しいだけではない筋肉美が支持されるようになっています。女性でも筋トレに励む人が、だんだん増えてきていますよ」(女性誌編集者)――女性もマッチョがモテる時代!?

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