藤原紀香、片岡愛之助とのノロケ話を披露「どうぞダラっとしてて」の画像
藤原紀香、片岡愛之助とのノロケ話を披露「どうぞダラっとしてて」の画像

 5月16日放送の『火曜サプライズ』(日本テレビ系)に、女優の藤原紀香(45)が出演。歌舞伎役者の片岡愛之助(45)との新婚生活を、俳優の三宅裕司(66)、落語家の春風亭昇太(57)、ウエンツ瑛士(31)らに明かす場面があった。

 この日、藤原は三宅らと熱海でアポなしロケを敢行。一行は夫婦で経営している飲食店に撮影をお願いし、食事をしながらトークが繰り広げられた。ここで三宅から結婚についての話題を振られた藤原は「まだ1年ちょっとしかたってないので、探り探りなんですけど」としながらも「わりとこう、ラフな感じ」と答えていた。

 これに昇太が歌舞伎役者の妻ということで苦労があるのではないかと聞くと、藤原は普通の仕事と違って歌舞伎役者の場合は仕事場に妻がついていけるとし、逆に仕事ぶりを見られる良さがあると回答。仕事の大変さが分かるだけに「家の中でこう、(愛之助が)なーんにもしなくても、わりと普通に“そうだよね”って思える感じが(ある)」とコメントした。

 これを聞いた昇太は納得の表情を見せ、ウエンツも「尊敬しちゃうわけですね」とうなずくと、藤原は続けて「布団みたいなね、綱みたいなの巻いて重くて(※衣装のこと)、こんなに動いて。そりゃもう家で“どうぞどうぞ、ダラッとしてて”って思えるんですよね」と、愛之助の苦労をねぎらう気持ちになれると説明。これを聞いた三宅は「今の、うちの女房に聞いててほしかったな」と嘆き、藤原らの笑いを誘っていた。

「藤原は梨園の妻としての務めを果たす一方、熊本でチャリティディナーショーを開催したり、三宅が座長を務める舞台に出演したりと、個人でも精力的に活動しています。結婚当初は梨園の妻という重責から先行きが不安視されていた紀香ですが、順調な結婚生活を送っているようですね」(芸能誌記者)――意外とベストカップルだった!?

本日の新着記事を読む