鬼龍院翔「美女を見ると落ち込む」恋愛観は超ネガティブだった!?の画像
鬼龍院翔「美女を見ると落ち込む」恋愛観は超ネガティブだった!?の画像

 5月16日放送の『チマタの噺』(テレビ東京系)に、ゴールデンボンバーの鬼龍院翔(32)が出演。独特な恋愛観を明かし、落語家の笑福亭鶴瓶(65)を驚かせる場面が見られた。

 この日、鬼龍院はお酒を飲みにいったときなどに、他のお客さんがぼやいているのを聞くのが好きなのだが、ぼやきを聞かされる家族はキツイと思うと発言。それに続けて「同棲とかしたことないんですけど、考えられないですね」と、家に自分以外の人間がいることが苦手だと明かした。

 これに鶴瓶が、自分は若いときに結婚したため、家に人がいるのは当然だと感じると言うと、鬼龍院は家で曲作りをしているときに横やりを入れられたくないとし、「彼女ができると僕、曲が作れなくなったことがあって」と告白。「それがもう恐ろしすぎて。その当時の彼女にも言ったんですけど、“私のせいにするな。ふざけんな!”とか言われた」と、当時を振り返っていた。

 その後、鬼龍院は「きれいな女性を見ると悲しくなるんですよ」と発言。驚く鶴瓶に「深夜番組とかで、グラビアの人とか出てほほ笑んでいると、なんか元気なくなってくるんですよ」と語った。その理由を「どうせ一流俳優と結婚するんだろうな、とか。すごい女優さんとか、あとトップアイドルの人とかいても、歌番組とかでも、アイドルの人とかいるじゃないですか。でも“あ、どうせ僕の先にいるジャニーズさんしか意識してないんだろうな”とか」と説明し、鶴瓶から「そんなことないよ。絶対(鬼龍院を)好きな子おると思うよ」とフォローされていた。

「鬼龍院は以前にブログで彼女が7年ぐらいはいないと書いていましたが、発言を聞くと、今もいないようですね。金爆の活動からコミカルなイメージがありますが、けっこう神経質なアーティスト気質と聞きますし、普通の女性ではなかなかマッチしないんでしょうね」(芸能誌記者)――恋人がいないからこそ、ラブソングが書ける!?

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