トランクスかブリーフかふんどしか? 男性に聞いた「愛用するパンツタイプ」ランキング

 今や、男性だって下着に気を遣うのは当たり前。アンダーウェアでオシャレを楽しむのは、女性だけではありません。定番のブリーフやトランクスに加えて、最近はボクサーパンツも定着。はき心地の良さはもちろんですが、最近は見られることを意識してアンダーウェアを選ぶ人も多いようです。そこで今回は、10代から50代までの男性100人に「ふだん愛用している下着のタイプ」をアンケートしてみました。

 第3位(16%)にランクインしたのは「ブリーフ」タイプ。伸縮性に優れたアンダーウェアです。ほどよく体にフィットするので動きやすく、寒い季節にも最適。もともとは1935年にシカゴの下着メーカー「クーパーズ社」が地元のマーシャルフィールズ百貨店で売り出したのが始まりだそうです。これが大ヒットして、人気はヨーロッパへと飛び火。日本でも1950年代中頃に登場し、トレンドに敏感な青年層を中心に普及していきました。

 ブリーフというと、中高年が愛用している“白ブリーフ”の印象が強く、見た目からも現代のブームからは外れてしまった感があります。しかし、最近ではグレーやブラックなど、さまざまなカラーバリエーションが登場。オシャレ度が増したことと、はき心地の良さから、再びブリーフに戻ってくる男性もいるようです。

 続いて、第2位(25%)に選ばれたのは、「ボクサー」タイプ。トランクスと同じような形状で、ブリーフのような伸縮性のある素材で作られたアンダーウェアで、ボクサーパンツ、ボクサーブリーフ、ニットトランクスなど、メーカーによって呼び名が異なることもあります。すでに一定の支持を得ているボクサータイプですが、開発されたのは1992年。ファッションブランドのカルバン・クラインが1910年代に流行した下着を現代風にアレンジして発売した、比較的新しい下着です。これが世界的に大ヒットして急速に普及。今では男性下着の一角を担うようになりました。

 デザイン面でも進化しつつあり、ローライズのボクサーや、スポーティーなロングボクサーなどのバリエーションも登場しています。今では小学生から中高年層まで、愛用者は広がっているようです。

  1. 1
  2. 2