千原ジュニアが明かした「売れるお笑い芸人三大要素」が話題にの画像
千原ジュニアが明かした「売れるお笑い芸人三大要素」が話題にの画像

 5月16日、Kis-My-Ft2のバラエティ番組『キスマイレージ』(テレビ朝日系)で、お笑いタレントの千原ジュニア(43)がゲスト出演。番組中、千原が語った“売れるお笑い芸人三大要素”に、視聴者の共感が集まったようだ。

 この日の放送では「VRお絵描き対決」という企画が行われ、千原は“絵うま芸人”として参加。漫画家の江川達也氏(56)と対決した。千原は対決の前、突然“売れるお笑い芸人三大要素”を発表。「絵がうまい」「部屋がキレイ」「顔が怖い」の3つを挙げ、勝負に臨んだ。

 対決前の“前フリ”のような発言だったため、詳しい解説はなかったが、視聴者の間ではこの千原の発言が「的を射ている」と話題に。ネットには「“絵がうまい”のところはなんとなく分かるなー」「“絵うま芸人”の人気度はかなり高いかも」「トークとかの技術には関係なさそうなのになんでだろう?」「この説はなかなか信憑性高いのでは?」といったコメントが上がっていた。

「人気芸人には確かに絵のうまい人は多いですよね。野性爆弾のくっきー(41)のように、個性的な絵で仕事が増えていくこともあるので、絵は芸人にとって一つの武器ともいえます」(お笑いライター)

 今回の企画では江川氏に敗れてしまった千原ジュニアだが、絵のうまさには定評がある。2016年に放送された『プレバト!!』(TBS系)では、「絵手紙の才能査定ランキング」で見事1位を獲得していた。少なくとも「絵がうまい」と仕事が増えるのは間違いなさそうだ。

本日の新着記事を読む