『モニタリング』みやぞんの「純粋すぎるリアクション」に大反響!の画像
『モニタリング』みやぞんの「純粋すぎるリアクション」に大反響!の画像

 ANZEN漫才のみやぞん(32)が、5月18日の『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)に出演。見事なリアクションを披露し、視聴者から「これは神回」と称賛が相次いだ。

 今回、みやぞんが仕掛けられたドッキリは、偽のグルメ番組のレポート中に幽霊が現れるというもの。完全にグルメ番組だと信じ込んでいるみやぞんは、ケーキ店に入るなり「こんにちは~! すごいステキ~!」とハイテンションで店をレポートする。しかし店長から「私は2代目」「先代は3年前に亡くなりまして」と言われ、場はしんみりした空気に。店内には“先代”の写真も飾られていた。

 その後、厨房の中から亡くなったはずの先代が登場。それを見たみやぞんは混乱し、「先代さんの、お父さん?」などと周囲に確認するが、「どうしました?」と周囲の人は先代の幽霊が見えていない様子。もちろん撮影スタッフも仕掛け人で、みやぞんにしか幽霊が見えていないという状況を作っているのだ。すると、みやぞんはすっかりパニック状態に。「ぃいいえぇえ!?」と言葉にならない叫びを上げ、あげくの果てには「子どもたちいた!」と番組が仕掛けていない幽霊まで見え始めてしまう。

 そんなみやぞんに視聴者は大ウケ。ネットには「いまだかつてこんなに信じ込んだ人いたか?」「みやぞんがピュアすぎて面白い」「みやぞんのところだけ録画したやつ5、6回見返した」「久しぶりにドッキリで腹抱えて笑ったわ」「100点満点のリアクション! さすがすぎる」と、大絶賛のコメントが並んだ。

「みやぞんは、2016年の『芸能人が本気で考えた! ドッキリさせちゃうぞGP』(フジテレビ系)で、ドッキリを仕掛けられたときも“純粋すぎる”と話題になりました。このときもすっかり信じ込んで、最後には泣いちゃったんですよね」(テレビ誌ライター)

 最高のリアクションで視聴者を楽しませたみやぞん。その“ピュア”なキャラクターで、さらなる活躍を期待したい。

本日の新着記事を読む