この謎を取材すると、思わぬ話が舞い込んできた。「どうやら事務所はカトパンのある一面を恐れているようなんです」(構成作家)

 ある一面とは、過激な下ネタ発言のこと。基本的に下ネタには果敢に挑んでいくのがカトパンスタイルなのだが、「放っておくと、“私、本当は……”などと言いかねない。フリーの現在はCMの仕事もあるため、ヘタなイメージダウンは避けたいんです」(前同) 下ネタ対策としての露出減だった!?

 さて、結婚や熱愛報道が頻発している女子アナ界。5月5日には宇賀なつみアナ(30)が立教大学時代の同級生との結婚を発表した。「ネット上では“宇賀ロス”なんて言葉もささやかれるように、宇賀ファンの男性にはショックな事件でしたよね」(芸能ライター)

 むろん、人妻となったことで一段と魅力が増すことも考えられるが、ある危険も高まったという。「宇賀アナはテレ朝でも1、2を争う酒豪で、大の酒好き。酒が入ると、くだけた感じで言葉遣いもアナウンサーのそれではなくなり、一気に色気が増すんですよ。独身の頃ならまだしも人妻が酔った勢いで……なんて、シャレになりませんよ」(広告代理店社員)

 昨年も、北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹との“深夜合コン”が報じられており、人妻・宇賀ちゃんからは事件の匂いがプンプンだ。また、『ブラタモリ』で一躍ブレイクしたNHKの桑子真帆アナ(29)も、10日に結婚を発表した。

「上層部は、彼女に寿退社しないでくれと懇願。彼女も“辞める気はありません”と応じたものの、いざ子どもができたらどうなるか分からない。そこで、彼女のために番組を用意するなんて噂もありますが、はたして……」(前出の構成作家)

 そんな桑子アナのお相手はフジの谷岡慎一アナだが、実は「同局の椿原慶子アナ(31)の元カレだったんです」(前同)と言うのだ。局をまたいでアナウンサー同士の三角因縁関係が生まれていたわけだが、当の椿原アナは、すでに報道に身を捧げる覚悟だ。

「谷岡アナと破局後の椿原アナは、人気グループのメンバーと交際。両親にもその彼を会わせていて、結婚間近と見られていたんです。ただ、いつしか、この関係は破局。2つの失恋を乗り越えた今は、仕事に全力投球しているそうです」(同)

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