５月２６日放送の『ダウンタウンなう』（フジテレビ系）に、ＡＫＢ４８の峯岸みなみ（２４）が出演。ダウンタウンの松本人志（５３）と浜田雅功（５４）、俳優の坂上忍（５０）、そしてゲストのチャン・グンソク（２９）らを相手に、酔った勢いでぶっちゃけ発言をする場面が見られた。
今回の放送では飲み仲間として峯岸が参加し、１軒目の韓国料理店で韓国のイケメン俳優、チャン・グンソクとトークを繰り広げた。乾杯の後、松本が「ちなみにグンちゃん、ブルドッグ知ってる？」と、これまでに峯岸と会ったことがあるかと尋ねると、峯岸は立ち上がって松本の手を叩いた。坂上忍に教えられて、意味が分かったチャン・グンソクが大笑いすると、峯岸は「笑わないで！」と猛抗議していた。峯岸とは初対面だそうで、チャン・グンソクが「ニュースで髪の毛を短く……」と、峯岸がお泊り愛を週刊誌にスクープされて丸坊主にしたことに触れると、峯岸は慌てて「それはいいです」と話を遮り、浜田を笑わせていた。
さらにＡＫＢのメンバーでは誰がタイプかという質問に、チャン・グンソクが「名前は忘れたけど、髪の毛短い……」と答え、それを聞いた峯岸が「私、すごい短いときありましたよ」と自分をアピールしたのだが、チャン・グンソクは冷たく「うるさい」と完全否定。突然の言葉に峯岸は「なんで、なんで!?」と絶叫していたが、松本らはチャン・グンソクの返しに大爆笑していた。
そしてトークテーマが日韓芸能界の恋愛事情となり、坂上がＡＫＢが恋愛禁止であることを強調したうえで、「彼氏ができてからマネージャーに相談する？」と聞くと、峯岸は「します」と即答。その理由として「迷惑を１回かけたという十字架が重くて」と、過去の事件を反省している様子を見せた。
そして峯岸は１軒目のトークが終わり、チャン・グンソクと別れて次の店に移動する途中、「グンちゃん、私のこと、けっこう好きでしたよね」、「“整形してますよね？”って聞きたかった」など、酔った勢いもあってか過激な発言を連発。さすがに浜田から「それはアカンやろ」と、ツッコミが入っていた。
「峯岸は“追い出されるまでＡＫＢに居座る”とコメントするなど、最近は自虐発言がネタになっています。この日もチャン・グンソクに迫って冷たくあしらわれるというパターンを繰り返し、うまく笑いを誘っていました。ＡＫＢの卒業後が不安視されている峯岸ですが、自虐路線を貫けば、バラエティ番組で活躍できるかもしれませんね」（芸能誌記者）――アイドルも大変！
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