綾野剛「オバケに話しかける」発言に、ファンもドン引き?の画像
綾野剛「オバケに話しかける」発言に、ファンもドン引き?の画像

 5月27日放送の『王様のブランチ』(TBS系)に俳優の綾野剛(35)が出演。奇妙な一人暮らしのエピソードを披露して、視聴者の話題を集める場面があった。

 この日の番組では、5月24日に行われた「NTTドコモ」の新製品発表会に出演した綾野、ブルゾンちえみ(26)、堤真一(52)、高畑充希(25)が登場。4人がトークする中で、ブルゾンの弱点が「オバケ」だということが明らかになった。

 すると、これを聞いた綾野は、オバケについて「(自分は)話しかけるほうですね」と告白。現在一人暮らしの綾野は、帰宅したときに“何か”が気になることがよくあるようで、そういうときは「もうやめよう本当に! もうやめよう!」「今日は本当、そっとしておいてほしい!」と誰もいない部屋にいるオバケに向かって叫ぶのだという。オバケが嫌いなブルゾンは「そういうのを聞くのもいや」と苦笑していた。

 突然飛び出した綾野の告白に、驚いた視聴者は多かったようだ。ネットには「ちょっと心配」「本当にオバケがいるのか。どちらにしても怖い!」「誰もいない部屋で、何かに向かって叫んでる剛くん……心配だ」「綾野剛と一緒の部屋にはいられない。謎がさらに深まった」といったコメントが上がっており、世間の反応はやや“引き気味”だ。

 綾野は、2014年5月7日に出演した『ザ! 世界仰天ニュース』(日本テレビ系)でも不思議な体験を語っている。ある日の深夜2時頃、カーテンの向こうからの謎の光で目が覚めたという綾野。窓の外を見たところ「一人がゲーッて吐いてて、一人が背中をさすってる」という“未確認生物”を見たのだとか。スタジオは悲鳴と笑いに包まれたが、綾野は「酔い止めの薬をあげた」「円盤型の乗り物で去っていった」と真顔で続け、当時の怪奇体験を説明していた。

「以前綾野は、一人暮らしの部屋には家具が何もなく、マットレスぐらいしか置いてないといろいろなところで語っていました。今でもそうかは分かりませんが、確かにオバケが出てもおかしくない雰囲気なのかもしれません」(芸能誌ライター)――“謎多きキャラ”にますます拍車がかかる?

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