横綱として初めて迎えた春場所で、見事優勝をつかみ取った稀勢の里(30)。春場所の日馬富士戦で左肩を負傷し、夏場所では11日目の5月24日に「左大胸筋損傷、左上腕二頭筋損傷で、約1カ月の通院加療を要する」という診断書を提出して休場したが、しっかりと治療し、さらなる活躍をすることが期待されている。 「19年ぶりに日本出身横綱が誕生したことで、相撲ブームが巻き起こっています。本場所が行われる会場には、若い女性の姿が数多く見られるようになりました」(相撲記者)
そんな稀勢の里には当然、芸能美女も熱視線。「相撲ファンとしても知られる市川紗椰は、自身がMCを務める『ユアタイム』(フジテレビ系)の取材で、稀勢の里を前に猛アタック。ただ、横綱は終始、冷静でしたが……」(芸能記者)
はたして、そのお眼鏡にかなう嫁候補は誰なのか!? 相撲関係者は断言する。「磯山さやかですよ! なんといっても稀勢の里と同じ茨城県出身。しかも、高校時代は野球部のマネージャーでしたから、中学時代に野球部のエースとして活躍し、甲子園常連の常総学園からスカウトまでされた横綱と、話も合うに違いありません」
さらに合格点なのが、そのむっちりボディ! 「稀勢の里は蒼井そらがお気に入りなのだとか。イソッチは蒼井と同い年のうえ、身長も同じ。まさに横綱の理想通りのプロポーションなんです。一部関係者の間では“女将さんは彼女しかいない”と盛り上がっていますよ」(同)
そこで本誌は、稀勢の里の実家で父親である萩原貞彦さん(71)を直撃した!
――横綱のお嫁さんに磯山さやかさんがピッタリかと。「知らないぞ、そんな人は。横綱は結婚どころじゃないんだよ。やることたくさんで嫁の話などする暇がないよ(笑)」
――もしも、磯山さんのことを好きになったら!? 「なるわけがないけれど、万が一そうなったら、私がしっかり見極めますよ。でも芸能人は目立ちたがりで、あまり好かないなぁ。男の影を三歩下がって、踏まないで歩く女性が理想です」
――結婚はいつでしょうか。「まあ、引退したらね。現役でいるときは、結婚とか生活よりも、相撲で一番でも勝っていく稽古が大事。そう思うとね、結婚はその後になるんですよ。そしたら、部屋を持つなり、子どもたくさん作ってほしいよ。10人でもね」
――それなら磯山さんです。「いい加減にしてくださいよ」
パパの目が光る限り、嫁取りは綱取りより難しい!?