そして、「11月に結婚届を提出する話がある」(夕刊紙記者)というカップルが、宮沢りえ(44)とV6森田剛だという。「周囲が恥ずかしくなるほどベタベタだそうです。昨年の夏頃から熱愛が頻繁に報じられ、沖縄旅行までスクープされていますが、過激すぎて報道できない“熱々エピソード”もあるそうです」

 2人の出会いは昨年8月に公演された舞台『ビニールの城』。「舞台では先輩である宮沢が、森田に手取り足取り演技指導をしていたそうです。当然、私生活でも宮沢が年下の森田に甲斐甲斐しく接しているはず」(同)

 ところが、前出の広告代理店社員はこう話す。「こんな話が出ること自体、異例なんですが、2人は“デキ婚”に踏み切るのではと言われているんです。2人はすぐにでも結婚したいんですが、ジャニーズにはルールがある。とはいえ、実際に妊娠して、その相手が宮沢りえとなれば、いくらジャニーズでも結婚を認めざるをえない」

 “掟”によって、結婚が制限されるのはジャニーズだけではない。オスカー所属の武井咲(23)も同じだ。「武井には人気グループのメンバーと熱愛報道があり、その後、本人たちが否定しましたが、実際はまだ別れていないんです。武井の自宅がある桜新町に、彼がポルシェで駆けつける姿をよく見かけます」(芸能記者) しかも、武井は同じマンション内の違う部屋に両親が住んでいるため、「親も結婚を認めたといわれている」(前同)のだ。

 では、なぜ結婚はおろか、熱愛すら否定するのか。「オスカーには“25歳までは恋愛禁止”という独自ルールがあるんです。ゆえに、現時点での結婚はない。ただ、来年の12月で武井は25歳になる。ここで電撃婚の可能性があるんです。熱愛を否定させられ、事務所に別れを迫られながらも逢瀬を重ねるわけですから、2人の間には相当な覚悟があるはず」(同)

 人はダメと言われるほど熱くなるもの。だが、自分たちで別れを選びながらも、復縁に向けて動き出した平子理沙(46)&吉田栄作には敵わない。「2人はもともと夫婦でしたが、15年に離婚。その間、吉田の浮気も発覚し、平子にも不倫騒動があった。まさに泥沼でした」(スポーツ紙デスク)

 ところが、離婚から2年。再び2人がヨリを戻しつつあるといわれているのだ。「噂ではまことしやかに、そんな話が出ていましたが、まさか事実とは……。5月23日の『ヒルナンデス!』(日テレ系)に出演した平子が、“(吉田と)また戻りたいときに戻ればいいかな”と復縁を匂わせる発言をしたときにはビックリしました」(前同)

 焼けぼっくいに火がついてしまう夜があるかも?

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