中居正広「クソ寒いダジャレ」に、劇団ひとりもギブアップ!?の画像
中居正広「クソ寒いダジャレ」に、劇団ひとりもギブアップ!?の画像

 これまで自らを「結婚不適合者」と呼んできた中居正広だが、今年春に年下の美人ダンサーとの熱愛が報道された。年齢を考えれば特定の女性がいても不思議ではないが、これまで「他人とは暮らせない」や「彼女よりも大好きな野球を優先する」という発言をしてきた中居なので、ファンも半信半疑だろう。

 そんな中居は野球以外にも、「麻雀」という趣味を持つ。劇団ひとりやスピードワゴン小沢一敬、アンジャッシュ児嶋一哉らと卓を囲むことが多いらしい。そして中居には、麻雀を打つときに見せる“変な癖”があるという。

 劇団ひとりは、その癖にほとほと困っているそうで、以前そのことをテレビで告発したことがある。ひとりにとって、中居は「頼りになるし、カッコイイ」芸能界の先輩だ。しかし、麻雀中に「クソ寒いダジャレ」を連発するのは耐えられないらしい。たとえば、「北」の牌を捨てるときには必ず、「北山たけし」と北島三郎ファミリーの演歌歌手の名前を言うのだそうだ。

 児嶋も、中居がウーピンという牌を捨てるときに「ウーピン・ゴールドバーグ」と言ったり、対局中「おりる」という戦術をとるときに、「おりたおりた、おりた(森田)剛」と、事務所の後輩であるV6森田剛の名前を出したりするのを聞いている。

 ひとりも児嶋も、愛想笑いでやり過ごしているものの、一般のお客さんたちも大勢いる雀荘で、あまりにも大きな声でしつこくつまらないダジャレを言い続けるため、どうしても注目を集めてしまう。ひとりは、ふだんテレビで名司会ぶりを発揮している中居が「アイツ、超つまんないじゃん」と思われないかと心配してしまうと言い、さらにそれで笑っている自分たちも「あんなダジャレで超笑ってるよ」「あんなので笑うなんて芸能界ってレベル低いな」と思われていないか、気が気でないのだとか。

 劇団ひとりいわく「麻雀やってるときは、ただのおじさん」だという中居正広。やはり結婚はまだまだ遠い?

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