『こんな時間に地球征服』“ナスD”奇跡連発で、人気もうなぎ上り!?の画像
『こんな時間に地球征服』“ナスD”奇跡連発で、人気もうなぎ上り!?の画像

 5月30日放送の『陸海空 こんな時間に地球征服するなんて』(テレビ朝日系)で、名物ディレクターの友寄隆英氏がまたもや事件に遭遇した。

 さまざまな“部族”と接触し、彼らの生活をレポートする人気コーナー「部族アース」。友寄ディレクターは、同コーナーで“冒険者”としてレポーターを務めるU字工事とともに出演。5月2日の放送では、現地の人から「美容にいい」とだまされ、一生色が落ちないといわれる「ウィト」という果実の汁を体に塗りたくり、それ以降全身が黒く染まったままの状態で、旅を続けている。そして、肌の色がナスの色に似ていることから、“ナスD”という愛称までつけられた。

 今回の放送では、そんなナスDがジャングルの密集船「ヘンリー号」の乗客の荷降ろしを手伝うことに。手伝ったお礼として、友寄氏はココナッツをもらい「グラシアス、いただきます」と喜んで飲もうとするが、次の瞬間ハチに顔面を5か所も刺されてしまう。これに彼は「ハチ、ハンパない!」と驚くものの、ココナッツを飲むと一変。「うんめ!」と喜びの声を上げ、「顔が黒いから狙われるんです!」と笑顔まで見せていた。

「この春からスタートした『こんな時間に地球征服するなんて』ですが、“ナスD”の出現以降、ネットではすっかり人気の番組になっています。毎回、友寄ディレクターの芸人以上の破天荒ぶりが話題になっていまして、知名度もうなぎ上りですね」(テレビ誌ライター)

 今回の放送でも“ナスD”の活躍は視聴者に大ウケ。ネットには「顔面刺されてるのに余裕すぎでしょ!」「またU字工事よりナスDが目立ってしまうのか」「何か事件起こさないと死ぬ病気なのか?」「ナスDのタフさ、ほんと憧れる」「“顔が黒いから刺される”は笑う。その通りだわ」と、ナスDの面白さを称えるコメントが多く上がっていた。

本日の新着記事を読む