石原さとみ「努力を見せない」嵐・大野智を大絶賛!の画像
石原さとみ「努力を見せない」嵐・大野智を大絶賛!の画像

 7月1日から公開される映画『忍びの国』の完成披露試写会が5月31日に都内で開催された。舞台あいさつの中で、主演を務める大野智(36)が、女優の石原さとみ(30)から大絶賛される場面があった。

 嵐のリーダーとして活躍する大野だが、“前に出ないキャラクター”としてファンに親しまれている。この日の舞台あいさつでも、共演したマキタスポーツ(47)から「(大野が)自然体すぎてエキストラに紛れて、見えなくなってた瞬間があったよ」と暴露されていた。

 しかし、石原さとみはそんな自然体な大野を絶賛。劇中で見せた大野のアクションについて触れ、「大野さんが常にダンスをされているからというのもあると思うんですけど、とんでもない動きをするんですよ。すっごくしなやかで。ふだんはグタっとしてるのに、ものすごい跳躍力がある」と褒めた。

 さらに、その人柄についても「“すごいね”と言わせてくれない“すごい人”なんですよね」とコメント。続けて「努力をしているのを見せない方」「頑張っている方って、“すごいですね”と言えるんですけど、(大野は)“できることが当たり前”という感じで現場にいらっしゃる。現場でひょうひょうとして常にフラットでいてくださるので、ハラハラせずに安心していられる」と、大野を称賛した。

 この石原の“大野評”には、ファンも納得したようだ。ネットには「石原さとみちゃん、よく見てる。それが大野くんのすごいところだよね」「分かる! すごい努力してても感じさせないところが常にブレない」「石原さん、大野くんのことすごくよく見てるな~!」「そう! 大野くんの一番の魅力は安心感だよね」と共感のコメントが多出していた。

「大野はジャニーズきっての運動神経の持ち主です。以前『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)で、高難度のタップダンスをその日の収録中にマスターするという“むちゃぶり”企画があったのですが、わずか30分でタップを完成させ、プロからも“絶対ありえない”と大絶賛されていました」(アイドル誌ライター)――ひょうひょうとしていても、実はスゴイ!

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