『人は見た目が100パーセント』、成田凌の「不意打ちキス」に視聴者悶絶の画像
『人は見た目が100パーセント』、成田凌の「不意打ちキス」に視聴者悶絶の画像

 桐谷美玲(27)、水川あさみ(33)、ブルゾンちえみ(26)が女子力の低い“リケジョ”を演じるドラマ『人は見た目が100パーセント』(フジテレビ系)。6月1日に放送された第8話では、成田凌(23)が演じるイケメン美容師の榊圭一の行動が、視聴者に衝撃を与えたようだ。

 第8話では、純(桐谷)と満子(水川)、聖良(ブルゾンちえみ)の三人が高級ファッション誌のインタビューを受けることに。しかし、研究所の機密データ漏えいの疑いをかけられ、研究員仲間からは「機密情報漏らした犯人が、どの面さげてインタビュー受けんのよ」と非難されてしまう。しかし最終的に疑惑は晴れ、インタビューも無事終了。その後三人は、昔から研究していた“セルロースナノファイバー”の研究チームに加わることになる。

 そしてラストシーン。帰宅途中の純の前に榊が現れ、インタビューのことや研究チームに加わったことを祝福。榊は「おめでとう」と言った後に、純に突然キス。そして「好きです、つきあってくれませんか、僕と」と告白するが、榊に思いを寄せていた純は失神してしまう。

 リケジョの純が、憧れのイケメン美容師から告白されたことは、視聴者にもうれしかったようだ。放送後、ネットには「こんなに胸キュンさせてくれるドラマ、他にない」「いい夢見させてもらったわ」と喜びのコメントが相次いだ。また、告白前の突然のキスに衝撃を受けた人も多かったようで、「キスからの好きですは順序が逆やろおおお!」「成田くんじゃなかったら訴えられるな」「はいはいイケメン無罪」「何いきなりキスしてんの!?」といった感想コメントも。

「今回のような“不意打ちキス”は、鉄板の胸キュン行動です。昨年の大ヒットドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)でも、第6話のラストシーンで星野源(36)が新垣結衣(28)に突然キスをして話題になりました。現実ではなかなかできない行為ですが、ラブコメでは定番の演出ですね」(テレビ誌ライター)

 イケメンによる予想外のキスは、多くの視聴者の心に潤いを与えるようだ。

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