『人は見た目が100パーセント』、鈴木浩介の「佐藤タコ助」セリフが大反響 「これ絶対アドリブでしょ!」の画像
『人は見た目が100パーセント』、鈴木浩介の「佐藤タコ助」セリフが大反響 「これ絶対アドリブでしょ!」の画像

 ドラマ『人は見た目が100パーセント』(フジテレビ系)の第8話で、鈴木浩介(42)が突拍子もないセリフを披露し、「アドリブではないか」と話題になっている。

 第8話で、城之内純(桐谷美玲/27)、前田満子(水川あさみ/33)、佐藤聖良(ブルゾンちえみ/26)がファッション誌の取材を受けることに。写真写りが悪いことに悩む3人は、研究センター長・國木田修(鈴木)の協力のもと、人相学的に人を引き込む作用がある“アヒル口”を研究する。

 國木田は、アヒル口を作るには「“はひふへほ”の“は”の口をした後に、“きゅ”と言うと良い」と説明。3人は順番に「は、きゅ、は、きゅ」と実践してみるが、聖良だけはうまくアヒル口を作れない。その口を見た國木田は「タコだろ? それ」とツッコみ、その後ささやくようにボソッと「佐藤タコ助……」とつけ足したのだ。

 このセリフを聞いて、それまで真剣な表情で練習していた満子と聖良は思わず笑顔に。そのためSNSなどでは、これが「鈴木浩介のアドリブではないか?」という意見が続出。「これ絶対アドリブでしょ、二人とも素で笑っちゃってるじゃん」「ギリギリNGまぬがれてる? アドリブだとしたら超面白い」「“佐藤タコ助”の言い方がずるい。こんなの絶対笑うでしょ」「むしろ鈴木浩介が積極的に共演者を笑わせにきてる」と、大きな反響を呼んだ。

「こんなセリフが出るあたり、現場の雰囲気の良さを感じますよね。ただ、シーンを壊さずにアドリブを繰り出すのは簡単なことではありません。やはり名バイプレイヤー、鈴木浩介の実力あってこそでしょう」(テレビ誌ライター)

 第8話では他にも、國木田が“ニンニク卵黄”を差し入れた三沢基樹(堤下敦/39)に対して言った「ニンニクさん?」というセリフがアドリブのようだと話題になっている。今後もまだまだアドリブが飛び出るかも?

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