こんなことを言うと、恰好つけすぎかもしれないですが、生きることへの抵抗手段が、僕にとっては映画を撮ることだと思うんです。生きていくなかで、当然、悩みもあるし、不満もある。僕は、母親が7歳のときに死んでいるので、割と、生きるとか死ぬって問題は、小さい頃から抱えていました。それを乗り越えていくというか…


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