『水曜日のダウンタウン』、ハリウッドザコシショウの「名曲替え歌」に大反響!の画像
『水曜日のダウンタウン』、ハリウッドザコシショウの「名曲替え歌」に大反響!の画像

 6月7日に放送された『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、お笑いタレントの小籔千豊(43)が「有名曲の歌詞が変わっていても気づかない」という説を提唱。名曲に大胆すぎるアレンジが加えられ、大きな話題となっている。

 この日の放送では小籔の説を裏づけるべく、取材の待ち合わせという形でタレントたちを喫茶店に呼び出し、歌詞を変えた有名曲を店内BGMで流し、それに気づくかどうかを検証。TUBEの『あー夏休み』の歌詞の一部を“冬っぽく”したり、長渕剛(60)の『とんぼ』の歌詞を丸ごと『しゃぼん玉』の歌詞に変えたりと、名曲が大幅に変更され、それをものまね芸人たちが本物っぽく歌い上げた。

 そして、3曲目には徳永英明(56)の代表曲『壊れかけのRadio』が登場。同曲の歌詞アレンジを担当したのは、お笑い芸人のハリウッドザコシショウ(43)。彼はこの曲の歌詞を持ちネタの“ハンマーカンマー”に変更。曲のはじまりからサビのフレーズまですべて「ハンマーカンマー」に置き換えたが、これを聞いたますだおかだ岡田圭右(48)らは「ハンマーカンマーって、これ誰バージョンや」と、すぐに歌詞の変更に気づいてしまっていた。

 これらの“名曲替え歌”は視聴者に好評で、中でも『壊れかけのRadio』の「ハンマーカンマーバージョン」は特に大ウケ。放送後、SNSには「ハンマーカンマー耐えられなかった」「ザコシショウver.の『壊れかけのRadio』腹よじれるぐらい笑った」「このアレンジは天才の仕事としか思えない」「今日の水曜日のダウンタウンやばすぎるな」と、称賛のコメントが続出した。

「『壊れかけのRadio』の替え歌を歌ったのは、ものまね芸人の英明(39)です。彼のツイッターには、番組収録時の歌詞カードが投稿されていますが、左に原曲の歌詞、右に“ハンマーカンマー”が列挙されているだけでした。それでも英明は本気で臨んだらしく、レコーディングには2時間かかったと明かしています」(お笑いライター)

 大反響を呼んだ今回の替え歌企画。ぜひ続編にも期待したい。

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