『母になる』、沢尻エリカの「独特すぎる走り方」に視聴者衝撃!?の画像
『母になる』、沢尻エリカの「独特すぎる走り方」に視聴者衝撃!?の画像

 6月7日、ドラマ『母になる』(日本テレビ系)の第9話が放送された。劇中、沢尻エリカ(31)が全力疾走するシーンがあったが、その走り方に視聴者がくぎづけとなったようだ。

 第9話では、結衣(沢尻)の息子・広(道枝駿佑/14)の育ての親である麻子(小池栄子/36)が東京を去ることに。麻子は2年前に起きたある事件をきっかけに、広に負い目を感じていた。しかし、第9話で麻子の前に現れた広は、2年前の事件を受け入れたうえで「ママはママだよ」と麻子に語りかける。

 注目を集めたのは、麻子が東京に向かうバスへ乗り込む場面。出発してしまう麻子を見送るため、結衣はバス停へ疾走する。これまで微妙な距離感があった結衣が麻子に歩み寄る感動的なシーンだったが、視聴者の話題は結衣を演じる沢尻のランニングフォームに集中。

 腕を強く振る、沢尻の独特な走り方に、SNSには「麻子と広のシーンで泣いてエリカ様ダッシュで笑った」「完璧なフォームすぎてすごい独特」「完全にストライド走法。ダイナミックで好き」「一見陸上の選手みたいだけど、何か違和感がある……不思議だ」「走るだけで最後に全部持っていくエリカ様すごい」といったコメントが続出した。

「沢尻の走り方は、ドラマ初主演を果たした2005年の『1リットルの涙』(フジテレビ系)のときも話題になっていて、視聴者の中には“あの頃から変わっていない”と懐かしむ人もいるようです。ちなみに沢尻は、過去に野球のバッティングフォームを披露したこともあるのですが、こちらもかなり独特だと評判になりました」(芸能誌ライター)――見逃した人はソンしたかも?

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