『恋がヘタでも生きてます』、田中圭の「髪クシャ」に女性視聴者悶絶!の画像
『恋がヘタでも生きてます』、田中圭の「髪クシャ」に女性視聴者悶絶!の画像

 高梨臨(28)が主演を務める恋愛ドラマ『恋がヘタでも生きてます』(日本テレビ系)。6月8日放送の第10話では、田中圭(32)の“胸キュン”なしぐさが、女性視聴者を喜ばせたようだ。

 このドラマは、仕事には努力を惜しまないが、恋愛方面はからっきしの主人公・茅ヶ崎美沙(高梨)の、不器用な恋模様を描く作品。

 第10話で、仕事のことで落ち込んでいる美沙が一人で飲んでいると、同じ店に雄島佳介(田中)が現れる。ふだんは佳介に強気な美沙だが、ここでは「あなたに言われて分かったことがある。一人でできることなんて、たかが知れてる」と弱音をポロリ。これを聞いた佳介は、離れた席から移動して美沙の横に座り、優しく美沙の頭をクシャクシャとなで、「なかなか素直でよろしい」とひと言。「ちょっと!」と慌てる美沙だったが、佳介は頭をなで続け、最後に美沙も笑顔になる。

 この“髪クシャ”は、視聴者の間で大きな話題に。放送中からSNSには「落ち込んでるときの髪クシャずるいよ~」「胸のドキドキが止まらん」「惚れるなって言うほうが無理」「田中圭に髪の毛くしゃくしゃされたい!」といったコメントが続出。女性に大好評だったようだ。

 このドラマは、これまでにも佳介の胸キュンテクニックに注目が集まっていた。第1話で、佳介の飼い犬が美沙にじゃれついたときには、佳介は「こいつ(犬)、美人に目がないんです」と笑顔。劇中では「犬を使うとかベタすぎ」と美沙にツッコまれたが、視聴者には「ドキッとする」と評判になっていた。

「『恋ヘタ』では、田中圭の色っぽさが前面に出ていますよね。彼が演じる佳介はエリートで、女の子には強引に迫るタイプなんですが、過去のトラウマのせいかどこか弱々しさがあって、母性本能をくすぐるキャラクターです。田中圭目当てでドラマを見ている女性視聴者も多いと思いますよ」(テレビ誌ライター)――胸キュンは強し!?

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