TOKIO松岡昌宏、ほろ酔い唐橋ユミアナに「魔性の匂い」の画像
TOKIO松岡昌宏、ほろ酔い唐橋ユミアナに「魔性の匂い」の画像

 6月10日放送の『二軒目どうする?~ツマミのハナシ〜』(テレビ東京系)に、フリーの唐橋ユミアナウンサー(42)が出演した。この番組はTOKIOの松岡昌宏(40)と、博多華丸・大吉の博多大吉(46)がゲストとともに、“酒やサカナのうんちく”を語りながら食べて飲むという内容だ。

 実は唐橋アナの実家は、福島県の老舗酒造「ほまれ酒造株式会社」なのだ。だからというわけではないが、彼女はお酒が大好き。唐橋アナの評判を知る大吉は「(唐橋アナ)大酒飲みです、噂によると」と、意外な事実を明かした。

 そんな彼女、この日はいい感じで酔いがまわった姿をさらしてくれた。酔ってくると、つい酒場ライターである吉田類氏(68)のものまねをしてしまうと、楽しそうに話す唐橋アナ。その様子を目にした松岡は「これは、いろんなおじさんたちを潰してきたでしょうね……」「魔性の匂いがプンプンしますよ」と、率直な感想を述べた。そしてトレードマークである眼鏡を外すよう、松岡と大吉に促された唐橋アナは、一瞬だけ外す素振りを見せるもすぐに「やらねぇよ」とひと言。完全に酒席のノリだ。

 この流れで、二人は唐橋アナに“恋に落ちる瞬間”を質問。すると彼女は、何か物を渡したときに手が触れ合い、その瞬間に「あっ、ごめんなさい」と言われたときだと回答。あまりに簡単に恋に落ちてしまう彼女に、大吉は「マジすか!? 嘘でしょ?」と信じられない様子で、松岡も「失礼ですけど、けっこう楽にいけるんですね」と、驚いていた。

 しかし、唐橋アナには独特の見解があるようで、「手が触ったとき、“ごめんなさい”って言ってくれた人。触ったら私はドキッとしてるし、彼もちゃんと気にしてるから謝ってくれてるわけじゃないですか。そこで、何か通じ合いがありますね」と、深い思いを語っていた。唐橋アナの“恋に落ちる瞬間”は、文学的だ。(寺西ジャジューカ)

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