向井理『鶴瓶の家族に乾杯』きっかけの「7年間文通」に、好感度急上昇!の画像
向井理『鶴瓶の家族に乾杯』きっかけの「7年間文通」に、好感度急上昇!の画像

 6月13日、俳優の向井理(35)が都内で行われた映画『いつまた、君と~何日君再来~』(6月24日公開)のイベントに出席。意外な一面が明らかになり、好感度が上がっているようだ。

 この日行われたイベントでは、映画の公開を記念して募集した「家族へのラブレターコンテスト」の優秀作を発表。この席上、手紙を書くことがあるかと質問された向井は、7年前に『鶴瓶の家族に乾杯』(NHK)のロケで知り合った島根県安来市の農家の人と、今でも交流が続いていることを明かした。

 向井は「手紙はあまり書かないほうなのですが」と前置きし、「毎年、年に2回(農家の人が)タケノコと梨を送ってくれて、お礼として近況を書いた手紙を送らせていただいています。もう7年ぐらいですね」とコメント。さらに、7年間続いている文通について「お互いに変化があって面白いです」と語った。

 向井の人柄を感じさせるエピソードに、ネットには「人とのつながりを大切にする人なんだね」「手紙とか書かなそうなのに、意外だなあ」「向井理ってこんなに義理人情に厚いのか!」「意外なエピソードで、すごく好感度が上がった」といったコメントが続出。番組で知り合った一般人との交流に、向井の人の良さを感じた人が多かったようだ。

「向井はクールなイメージが強いですが、バラエティ番組などでは人当たりのいい一面をよく見せています。『鶴瓶の家族に乾杯』で共演した笑福亭鶴瓶(65)も、向井のことを『A-Studio』(TBS系)で“結婚してから柔らかくなった”と評していました」(芸能誌ライター)――意外なギャップもまた魅力!

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