滝沢秀明「ダサい、ナルシスト、着拒したい」ジャニーズタレントを実名でぶった斬り!の画像
滝沢秀明「ダサい、ナルシスト、着拒したい」ジャニーズタレントを実名でぶった斬り!の画像

 タッキー&翼の滝沢秀明(35)が、6月15日放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に出演。ジャニーズ事務所の仲間たちの裏の顔をぶっちゃけた。

 番組では滝沢について、“マッチさんからジャニーズJr.までジャニーズのすべてを知る男”と紹介。そしていろんな分野での“ジャニーズのナンバーワン”を決めるジャニーズ大賞というコーナー企画を行った。

 はじめは“有り余る才能を持つ男”にHey!Say!JUMPの山田涼介(24)が選ばれたり、“ダンスが上手(じょうず)すぎてやばい男”にV6の森田剛(38)が選ばれたりするなど、名誉あるランキングだったが、次第に選ばれたくない不名誉なランキング部門に突入した。

 “表と裏のギャップがある男”に選ばれたのは、KinKi Kidsの堂本光一(38)。理由について滝沢は、堂本は王子様のイメージがあり、普段のファッションはかっこよく決めているものの「稽古着がダサい」と説明。ジャージの裾を靴下の中に入れていると語った。さらに「ジャンパーの裏を見たら大仏の絵が描いてある」などと明かし、テレビでの爽やかな姿からは想像もつかないセンスの持ち主であることを暴露した。

 続いて“自分が大好きすぎるナルシストな男”に選ばれたのは、KAT-TUNの亀梨和也(31)。理由について滝沢は、コンサート会場の舞台裏に鏡がたくさん置かれているが、亀梨は通路に置かれているすべての鏡で自分の様子をチェックすると言い、「ずーっとチェックするんで、後ろを歩いてると詰まっちゃうんですよね。鏡じゃなくても反射するものは全部見る」としぐさを交えて説明し、スタジオを笑わせていた。

 最後に発表された、“ホントは着信拒否したい超めんどくさい男”部門に選ばれたのは、嵐の松本潤(33)と生田斗真(32)。二人について滝沢は「夜中にこの二人が集まっちゃうと、もう面倒くさい!」と説明。「今飲んでるから来て」という電話が交互にかかってくると言い「この二人はそろっちゃいけないです!」と顔をしかめていた。

「ジャニーズきっての人気者たちについて、実名で辛口な評論ができるのは、ジャニー社長から絶大な信頼を寄せられている滝沢さんだからこそできる芸当でしょう。次期ジャニーズ幹部といわれるのが分かる堂々としたトークでしたね」(芸能プロ関係者)――タッキーには誰も逆らえない!?

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