おばたのお兄さん、山崎夕貴アナとの初キスは「山崎さんち!」の画像
おばたのお兄さん、山崎夕貴アナとの初キスは「山崎さんち!」の画像

 6月17日放送の『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)に、ものまねタレントのおばたのお兄さん(29)が出演。交際しているフジテレビの山崎夕貴アナウンサー(29)とのなれ初めや、ファーストキスの場所について明かす場面が見られた。

 おばたが山崎アナと出会ったきっかけが、この番組にレギュラー出演している今田耕司(51)が司会を務める番組であったことから、この日は冒頭から二人の話題が取り上げられた。まずアシスタントの久代萌美アナウンサー(27)が、山崎がおばたのことを「ずっと前から大好きだって言っていました」と暴露。続いて明石家さんま(61)が「説明できる範囲で(いいから)説明してくれよ。どうしてどうなっていったんや?」となれ初めを説明するよう要求した。

 これを受けておばたは、そもそも今田が司会を務めた『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』(フジテレビ系)の2016年5月6日放送分に出演し、小栗旬(34)のものまねを披露したときに、山崎アナが注目してくれたと説明。その後、トレンディエンジェルのたかし(31)から山崎アナがファンであるらしいことを教えられたおばたは、後日、番組で共演した後にあいさつをして、そこで初めて会話をしたのだという。

 しかしおばたは「僕みたいな者が連絡先とか、もちろん聞けないですし」と、そのときは連絡先を聞くことはできなかったと告白。その後、山崎アナが出演する『ノンストップ!』(フジテレビ系)で共演した際に、彼女に頼まれてツーショット写真を撮り、撮った写真をどうするかと遠回しに連絡先を聞かれたのだが、そこでも「僕みたいな者が……」と、連絡先の交換はしなかった。結局、共通の知人だった、タレントのJOY(32)を通じて連絡先を交換し、そこからやりとりが始まったのだという。

 その後、グループで食事に行くことになったのだが、他のメンバーのスケジュールが合わず、二人だけで食事に行くことに。おばたは迷惑をかけないよう、西麻布にある個室の居酒屋をセレクト。すると山崎アナは「こんなところじゃなくていいんです!」と恐縮していたそうで、「そのときに、すごくステキな方だなと思って」と、山崎の人柄に好意を抱いたことを明かした。

 最後にファーストキスの場所について聞かれたおばたは、得意のバック転宙返りを決めた後、小栗旬のマネで「山崎さんち!」と明かし、出演者たちから「羨ましいぞー!」と拍手喝采が起こっていた。

「自分の立場を考えて連絡先を聞こうとしなかったおばたのお兄さんには、さんまも感心していました。一方でスポーツ選手や経営者ではなく、まだ若手の芸人を選んだ山崎アナも、好感度がだいぶ上がりましたね。これだけ周りからストレートに祝福されているカップルは、最近では珍しいのではないでしょうか」(芸能誌記者)――これからの進展に注目!

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