博多華丸「品がない!」須黒清華アナのおやじ発言にあきれ顔の画像
博多華丸「品がない!」須黒清華アナのおやじ発言にあきれ顔の画像

 6月19日放送の『博多華丸のもらい酒みなと旅2』(テレビ東京系)は、神奈川県小田原市駅前の繁華街が舞台。司会を務める博多華丸・大吉の博多華丸(47)とアシスタントの須黒清華アナウンサー(32)、そしてゲストのおのののか(25)が、地元で評判の焼肉店に入り、お酒を飲みながら常連さんおすすめのメニューに舌鼓を打った。

 そんな中、「番組オリジナルのデュエット曲を作りたい」という話題になった。華丸は福岡県出身の芸人。彼の“福岡人脈”には、井上陽水(68)や藤井フミヤ(54)、スピッツの草野マサムネ(49)といった一流ミュージシャンが含まれている。そう考えると、傑作誕生の可能性がないわけではない。

 ここで気の早い一同は、近い将来に生まれるかもしれないオリジナル曲の歌詞を考え始める。まず華丸は、番組のコンセプトを意識して「“みなと感”がほしい」と提案。この発言を受け、須黒アナは“色気のあるお刺身”を歌詞に登場させたいと切り出した。しかし、“色気のあるお刺身”とはなんなのだろう?

 思案する華丸とおのを前に、なんと須黒アナは「そうなるとやっぱり、貝系ですか?」と、口にしてしまう。いくら、お酒が入ってるとはいえ……。

 もちろん華丸は見逃さず、「品がない、この女子アナは!」「色気を貝にたとえるなんて、鶴光師匠(笑福亭鶴光・69)がするやつや!」と絶句してしまう。一方、自分のありえない発言に動揺した須黒アナは、手で顔を覆いながら大笑い。うなだれる須黒アナの隣にいたおのは「これ、放送してほしいなあ」と願っていたが、このくだりはしっかりと放送されていた。

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