『月曜から夜ふかし』、フェフ姉さんの「珍英語」がバカウケ!の画像
『月曜から夜ふかし』、フェフ姉さんの「珍英語」がバカウケ!の画像

 6月19日に放送されたバラエティ番組『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)に、番組の人気キャラクター“フェフ姉さん”が登場。今回も視聴者を爆笑の渦に巻き込んだ。

 フェフ姉さんは一般人だが、昨年5月の放送で街頭インタビューを受けたことをきっかけに番組内で大ブレイク。その個性的なキャラクターが人気を集め、たびたび番組に出演するようになった。

 この日の放送では、そんなフェフ姉さんが相方の“多田さん”と一緒に「英単語教室」に挑戦。これは、次々出題される日本語をフェフ姉さんが英訳していくというもの。最初は「先生」を「ティーチャー」、「医者」を「ドクター」と快調に答えていたフェフ姉さんだったが、続く「大統領」では「オバーマ」と解答。すぐさまスタッフから「発音良く言っただけです」とツッコミを入れられていた。

 その後「俳優(アクター)」という問題には答えが思い浮かばず、沈黙。スタッフから「ヒントは“ア”」とヒントをもらうと、すかさず「アバター!」と有名映画のタイトルを出して解答。他にも「まぐろ」を「サーモン」「フレーク」と答えたり、「ワニ」を「ラコステ」と答えたりと、珍解答を連発した。

 まるで大喜利のような解答の数々に、視聴者は大ウケ。ネットには「フェフ姉さんの解答が面白すぎて腹抱えて笑ってる」「大統領を英語でオバーマって即答するところが天才すぎる! フェフ姉さん最高だ」「ワニを英語で言うと? って問題であの答えが出るなんて……フェフ姉さん、さすがっす!」と、称賛のコメントが数多く上がっていた。

「フェフ姉さんという名前は、そもそも“フェス”をうまく発音できずに“フェフ”と聞こえてしまうことが由来でした。最初はその滑舌の悪さがウケていたんですが、今では親しみやすいユニークなキャラクターが人気になっていて、もはや番組になくてはならない存在です」(テレビ誌ライター)

 この日の放送でフェフ姉さんは、さまざまな企業からCMのオファーが来ているものの、すべて断っていると明かしていた。その人気はまだまだ高まっていきそうだ。

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