ギャル曽根「子どものおやつは、うどん3杯」大食いは遺伝する!?の画像
ギャル曽根「子どものおやつは、うどん3杯」大食いは遺伝する!?の画像

 6月21日放送の『1周回って知らない話』(日本テレビ系)に大食いタレントのギャル曽根(31)が出演。自身の子どもたちの大食いぶりを明らかにした。

 ギャル曽根は現在、2児の母。調理師免許を持ち、料理本もヒットさせるなど食に強いママタレとしても活躍している。番組に寄せられた「子どもも大食いなの?」という視聴者からの疑問に対し、ギャル曽根は「二人ともすでに大食いです!」と返答。4歳の長男の大食いエピソードとして「バナナとかあるじゃないですか。2房くらい置いておくと、魔法のように消えるんです」という話を披露した。

 さらに番組は子どもたちの食べっぷりを検証すべく、ギャル曽根の夫であるテレビディレクターのラリータ氏(40)が撮影した、子どもたちのふだんの食事風景を放送。すると、1歳半の長女は大好物のミニおにぎりをおいしそうに5分で20個たいらげ、さらに「もっと」と催促するなど大食いぶりを発揮した。

 続いて、長男の3時のおやつの風景が映し出された。長男は幼稚園から帰宅後、「おなかすいちゃった!」と元気な声を出しながら、大きな丼に入った300gほどの野菜うどんを5分でペロリ。その後「おかわりください!」とすぐさま2杯目に突入。ラリータ氏に「どうしてそんなにいっぱい食べられるの?」と聞かれると「ママ抜かそうと思って」と4歳にしてギャル曽根をライバル視する宣言が飛び出すなど、才能の片鱗(へんりん)を見せた。さらにその後、「おかわりでーす!」と元気におねだりし、まさかの3杯目に突入。軽々と完食するなど、恐るべき大食いのDNAを感じさせた。

 MCの東野幸治(49)がこのVTRを見て「お子さん、やばいですね!」と感嘆すると、ギャル曽根は「あの後、娘はまたおにぎり食べたんですよ」と報告。東野に「遺伝でしょ? 大食いって」と聞かれると「遺伝です」と答え、ギャル曽根の母親や兄弟もよく食べると明かした。

「ギャル曽根さんはお子さんの食育にも熱心で、レトルトは使わず全部手作りの料理を食べさせているそうです。そんなギャル曽根さんに育てられたお子さんたちが、着々と大食いの道を歩んでいる姿がほほ笑ましかったですね」(放送作家)――ギャル曽根ジュニアたちが、大食い番組を席巻する日が来るかも!?

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