『水曜日のダウンタウン』新日本プロレス小島聡が明かした「お寿司の達人」裏話にファンほっこりの画像
『水曜日のダウンタウン』新日本プロレス小島聡が明かした「お寿司の達人」裏話にファンほっこりの画像

 新日本プロレス所属の小島聡選手(46)が6月21日にツイッターを更新。『水曜日のダウンタウン』(TBS系)の収録に参加した際の、同僚プロレスラー中西学選手(50)の裏話を披露し、ファンが大喜びしたようだ。

 同番組で小島選手と中西選手は、同じく新日本プロレスの永田裕志選手(49)と3人で「お寿司の達人」という企画に出演。この企画は、歌った曲に合わせてベルトコンベアで運ばれてくるお寿司などの食べ物を、目の前を通り過ぎる前に食べ切るというもの。レベル1からレベル4まで難易度別に曲が決まっている。

 小島選手らは、前回レベル2の“寿司”をクリアしているため、今回は“お弁当の具材”“だんご”“きのこ”が登場するレベル3の「食べ物曲メドレー2」に挑んだ。

 ただ、小島選手のツイートによると、中西選手は本当は寿司が食べたかったようだ。収録後、中西選手はスタッフに「今回、寿司は免除なんですか?」と質問し、寿司を用意していないという返事をもらうと落胆。「なんでや…や…寿司食べるの楽しみにしてきたのに…や…」とガックリしたそうで、「そういう企画じゃありません」とスタッフからツッコミを受けてしまったという。

 中西選手といえば、格闘技界きっての食いしん坊キャラとしても有名。巡業先のホテルから朝食バイキングの写真をたびたびツイッターにアップしているが、その量がすさまじい。6月23日にアップされた写真では、山盛りの丼飯に、大盛りのチキンサラダ、パンやハムやソーセージなどが盛られた小皿12皿、納豆2パック、牛乳やトマトジュースなど飲み物5杯が、中西選手のテーブルに並べられていた。

 こうした中西選手の“キャラ”を知るファンには、今回の小島選手の暴露ツイートは大ウケ。ネットには「スタッフからツッコミ受けてる姿が目に浮かぶ」「中西さんらしくてほっこりする」「寿司食べられなくてガッカリする中西かわいすぎでしょ」といったコメントが多く上がった。

「ここ最近ベルト争いからは遠ざかっている中西選手ですが、いまだに会場での歓声はトップクラスです。かつては『さんまのSUPERからくりTV』(TBS系)に出演して、幅広い層の人気を集めていましたが、やはりキャラクターが魅力的なんですよね」(スポーツ紙記者)

 ちなみに、今回の企画でプロレスラーチームは、食べ切れなかったきのこを手に隠し持って反則負け。ある意味、“プロレス”らしい幕引きとなった。

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