土井善晴先生「トマトパプリカみそ汁」にファンも困惑!?の画像
土井善晴先生「トマトパプリカみそ汁」にファンも困惑!?の画像

 料理研究家の土井善晴氏(60)が6月27日にツイッターを更新し、トマトとパプリカ、煮干しを入れた「みそ汁」の画像を投稿。この料理がSNSで大きな話題となっている。

 ごはんと具だくさんのみそ汁のみで十分に栄養をまかなえるという「一汁一菜主義」を掲げている土井氏は、これまでもツイッターに、“キャベツの油焼き”や“バターを塗ったトースト”など、さまざまな食材を具にしたみそ汁の写真を投稿。どれも変り種のみそ汁ばかりだが、和食を極めた土井氏が調理したみそ汁とあって、フォロワーからの支持を集めてきた。

 そんな土井氏が今回アップしたのは、トマトと赤パプリカと煮干しの入ったみそ汁。これまで公開されてきたみそ汁の中でも、特にインパクトの強い具材とあって、SNSは騒然。「土井先生がやるってことはこれはアリなんだな……?」「とてもプロの料理家と思えない絵面」「味の想像がつかない!」「こんなみそ汁の具、考えたこともなかった」と、今回は少々困惑ぎみに受け止められているようだ。

「土井先生のツイッターは、18万人以上のフォロワーを持つ人気アカウントです。みそ汁画像もそうですが、特別な料理ではなく、日々の食事を大事にするスタイルが多くの人に支持されているんでしょうね」(女性誌ライター)

 みそ汁の常識を変えていく料理の達人・土井善晴先生。興味を持った人はぜひマネしてみてほしい。

※画像は土井善晴のツイッターアカウント『@doiyoshiharu』より

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