
6月25日に放送された『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で、おかずクラブのオカリナ(32)が「極小浮き輪潜り」に挑戦。“奇跡”を起こし、視聴者から大絶賛されている。
極小浮き輪潜りとは、穴の小さい浮き輪を水に浮かべ、その上に飛び込んで穴をくぐるというもの。これまで番組では、ロッチ中岡創一(39)による人気コーナー「Qtube」で何度か登場しており、過去には手越祐也(29)も挑戦し、成功している。
今回番組では、世界各地の島へ行き、その魅力を紹介する企画「温泉同好会特別編・島同好会」が放送。オカリナ、いとうあさこ(47)、タンポポの川村エミコ(37)の3名がフィリピンのコロン島を訪れ、人気スポット「カヤンガン湖」で遊ぶことになったが、その前に「極小浮き輪潜り」に挑戦することに。
川村は「なにこの恐怖! 知らない恐怖!」と怖がりながら、いとうは「私は細い!」と意気込んで挑戦したものの、二人はあえなく失敗。二人の失敗を受け、オカリナはまず陸の上で頭から浮き輪を通してみたが、首から下には通らなかった。
ところがオカリナが挑戦すると、これがまさかの大成功。VTRを見ていたスタジオからは歓声が上がっていたが、視聴者もこの結果に大興奮。「浮き輪潜りめっちゃ笑ったわ! まさか成功するとは」「これはかなり奇跡的なことでは?」「本人もまさか成功するとは思わなかっただろうな」「スタジオの手越くんもビックリしてて面白い」「これって物理的にありえるのか?」と、SNSには多くの感想が上がっていた。
「極小浮き輪潜りを番組で最初にやったのはロッチ中岡で、今ではすっかり定番ネタになっています。しかし、こんな短時間の企画でも“奇跡”が起こってしまうんですから、『イッテQ!』はすごいですよね」(テレビ誌ライター)――次はどんな奇跡を起こすのか!?