６月２７日放送の『ザ！世界仰天ニュース』（日本テレビ系）で、中居正広（４４）が実兄のことを「お兄ちゃん」と呼んでいることが判明。ネット上に「かわいすぎる！」と黄色い歓声が続出した。
この日の放送には、藤井フミヤ（５４）と藤井尚之（５２）による兄弟ユニット「Ｆ-ＢＬＯＯＤ」が出演した。中居が彼らに「なんて呼び合ってるんですか？」と質問すると、弟の藤井尚之は「兄貴」と回答。中居は「もういい年齢なのに“兄貴”って呼ぶんですか？」とツッコミを入れた。
すると、笑福亭鶴瓶（６５）や藤井フミヤは「そりゃそうですよ」と中居に逆ツッコミ。鶴瓶が「おまえ“兄貴”どないゆうてんねん」と聞くと、中居は恥ずかしそうな様子で「俺、“お兄ちゃん”」と告白。ゲスト出演していた小島瑠璃子（２３）やニッチェから「かわいい！」とからかわれていた。
視聴者の間でも、中居の“お兄ちゃん”呼びは大きな話題に。ＳＮＳなどには「なんてかわいい４４歳なんだ！」「“お兄ちゃん”って呼んでる現場を見てみたい」「“兄貴”呼びをいじってからの“お兄ちゃん”は笑う」「兄弟仲が良さそうでほっこりした」といったコメントが上がった。
「中居は“元ヤン”ですし、ジャニーズきっての兄貴キャラとして知られているだけに、“お兄ちゃん”呼びは、かなり意外な一面ですよね。レア情報ですから、ファンも相当うれしかったんじゃないでしょうか」（アイドル誌ライター）
４月１８日に放送された『チマタの噺』（テレビ東京系）では、柳沢慎吾（５５）が中居の兄弟にまつわるエピソードを語っている。柳沢は中居の実兄と１回会ったことがあるそうで、まさかの“パンチパーマ”で驚いたと告白。また柳沢は中居の兄から「もし（中居が）生意気なこと言ったらぶっ飛ばしてくださいよ」と頼まれたとも明かしていた。
中居正広の“お兄ちゃん”呼びは、兄との関係性を表している!?
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