片岡愛之助、朝6時にジム通いの多忙生活を明かすの画像
片岡愛之助、朝6時にジム通いの多忙生活を明かすの画像

 6月27日放送の『ウチのガヤがすみません!』(日本テレビ系)に、歌舞伎役者の片岡愛之助(45)が出演。フットボールアワーの後藤輝基(43)やタレントのヒロミ(52)らに、妻で女優の藤原紀香(46)とのプライベートを明かす場面が見られた。

 この日は愛之助がゲストとして登場し、総勢50人を超える“ガヤ芸人”たちとさまざまなトークを展開した。その中で、2020年まで仕事のスケジュールが埋まっているという愛之助に、後藤が「紀香さんと結婚されましたけど、一緒に過ごす時間は?」と質問すると「あります」と答え、知られざる結婚生活の様子を打ち明け始めた。

 愛之助によると、紀香は特に予定がなければ、演舞場にほぼ毎日来て、愛之助の公演を観に来た贔屓(ひいき)筋の対応などをしているという。しかも、自宅から演舞場までの行きと帰りは、紀香と車に乗って移動するので、二人はいつもほぼ一緒にいるのだと話した。

 その後、愛之助にガヤ芸人たちがさまざまな提案をするコーナーで、愛之助は「楽屋を楽しくしたい」とリクエストをした。1日のほとんどを楽屋で過ごしている愛之助は、自由を楽しめるのは朝6時に起きてから演舞場に出かける9時までの時間帯しかなく、6時に目が覚めると、早朝にもかかわらず、散歩に出かけたりジムで体を動かしたりしているのだという。

 それを聞いた後藤が「その時間にジムへ行くんですか!?」と驚きの声を上げ、「ゆっくり休みたいですやん。そんな1日中働いて(いるのに)」と、愛之助に同情。しかし愛之助は、体の動きを活性化させるためだと、ごく普通のことのように説明していた。

「歌舞伎など芸能の世界では、“女遊びは芸の肥やし”といわれてきましたが、愛之助ほど忙しいと、遊ぶ暇などなさそうです。過去には隠し子の存在を認めるなど、いろいろとヤンチャしていた愛之助ですが、結婚したことでずいぶんと変わったようですね」(芸能誌記者)――たまには息抜きも必要?

本日の新着記事を読む