つるの剛士「子どもと学習塾通い」告白に、視聴者感動!の画像
つるの剛士「子どもと学習塾通い」告白に、視聴者感動!の画像

 6月28日放送の『PON!』(日本テレビ系)で、VTR出演したつるの剛士(42)が“塾通い”をしていることを告白。共演者を驚かせる場面があった。

 この日の放送では、お笑い芸人の永野(42)が『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)のスタジオを取材。永野が出演陣に「実生活で習いごととかって、やられてる方とかいますか?」と質問すると、つるのが「最近、塾行き始めたんですよ」と告白。これには共演者からも「え?」と驚きの声が上がり、永野も「シェー!」とおなじみのリアクションで反応。

 かつて“おバカキャラ”として一世を風靡したつるのが、なぜ42歳になって塾通いなのか。つるのは、自分の子どもが成長するにつれ、「自分が勉強したことないから、どうやって子どもたちに“勉強しろ”って言っていいのか分からなくて……」と悩んでいたという。そこで子どもに「勉強しろ」と言うために、塾に通い始めたのだそうだ。

 つるのは、今年3月27日に行われた「1日家族ピクニック大使」の就任イベントでも、自身の塾通い計画について触れている。「学校に呼ばれて“成績がこのままじゃ……”と言われまして」と息子の成績についての悩みを語り、「息子だけというのもどうかなと思って、来週から週1で、息子と2人で学習塾に行くことにしました!」と宣言。とはいっても、息子と同じではなく、大人のための学習塾に通うとのこと。「自分のためでもある。大人ですけど、まだ間に合うでしょう。(科目は)全教科です」と意気込んでいた。

 それから3か月。実際に塾に行き始めたつるのに、視聴者も感動したようだ。ネットには「マネできない、イクメンのレベルがすごい」「有言実行なのは教育にも良さそう」「めっちゃいいパパじゃないか!」「子どもの前で格好つけずに自分も勉強する姿勢に共感」「勉強するのに年齢なんて関係ないよね!」と、称賛のコメントが数多く上がった。

「つるの剛士は2男3女のパパで、これまで“育児休暇”を二度も取得したことのあるイクメンタレントです。塾に通うことで、自身の“おバカキャラ”を捨てることにもなりかねませんが、父親の努力を間近で子どもに見せられるわけですから、これ以上の教育はないんじゃないでしょうか」(女性誌ライター)――もう“おバカ”は卒業!?

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