内田理央「触れづらい」中川家・剛の若作りにドン引きの画像
内田理央「触れづらい」中川家・剛の若作りにドン引きの画像

 7月6日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に、モデルの内田理央(25)が出演。中川家の剛(46)らオジサン芸人たちのピント外れな若作りの努力に、ドン引きする場面が見られた。

 今回の放送は“オジさんたち”と題して、40歳過ぎの男性芸人が集合。“オジサンあるある”をネタにトークを展開した。最初のトークテーマは「体のココが痛い」で、MCの雨上がり決死隊の蛍原徹(49)が「オジサンともなると、体のあちこちが痛くなるんです!」「だって、絶好調の日なんてないでしょ。365日で奇跡の2日ぐらい」と口火を切った。

 すると、ひな壇のオジサン芸人たちは、パネルを使って痛い体の場所を次々に訴え始め、中川家の礼二(45)は「移動で新幹線の席に座るとき、腰の位置が決まらず痛くなる」とアピール。若者代表として出演していた内田は、「隣の席にオジサンが来ると、ずっと動いてて、落ち着きがないと思っていたんです」と、彼らを勘違いしていたと納得していた。

 また「若さへ、あがいていること」というトークテーマで、剛が「爪磨きをやってます」と発表し、「せめて、見えるとこ。髪の毛の量とか(増やすのは)無理なんで」とピカピカに手入れされた爪を見せた。蛍原にコメントを求められた内田は「ちょっと触れづらいですよね、なんか」と苦笑い。剛は「何がアカンのやろ?」と不満そうだったが、蛍原は「ちょっと引かれてるよね」と、内田だけでなく観覧の女性客たちもドン引きしていると指摘した。

 番組の最後、蛍原に「何が印象に残りました?」と問われた内田は、「(オジサンは)すごい体が痛そうだってこと」と答え、さらに「これからテレビを見ながら、“大丈夫かな?”って思っちゃう」とオジサン芸人たちを気遣った。これを受け、MCの宮迫博之(47)は「今日はお客さんもね。理央ちゃんもそうやったけど、いつもの収録よりだいぶ疲れたと思います。なんか、すみませんでした」と自虐的に謝罪し、スタジオの笑いを誘っていた。

「番組冒頭で宮迫が、“今日は若い世代には面白くない”と危惧していましたが、放送後、ツイッターでは、“どっか痛いなんてズバリすぎ”、“共感することが多くて、困ってしまう”、“オバさんにも当てはまるよ”など、共感する声が多く上がっていました。どうやら、オジサン世代には好評だったようですね」(お笑いライター)――若者だって、いつかはオジサンになるんです!

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