イモトアヤコ『世界の果てまでイッテQ!』で、“痔”が爆発!?の画像
イモトアヤコ『世界の果てまでイッテQ!』で、“痔”が爆発!?の画像

 7月8日放送の『メレンゲの気持ち』(日本テレビ系)に、タレントのイモトアヤコ(31)が出演。今年の2月で放送開始から10周年を迎えた、人気番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)での苦労話を披露した。

 この日はイモトがゲストとして登場し、MCを務める久本雅美(59)やいとうあさこ(47)らとさまざまなトークを展開した。番組冒頭、1年の半分を『イッテQ!』の海外ロケに費やしているというイモトは過去10年間に渡航した国の数を質問され、「105(か国に)行ってます」と回答。それを聞いた久本が「世界制覇できるんじゃない?」と目を丸くすると、「世界に196か国あるので、半分は行ったんですよ」と残り91か国の制覇に意欲を見せた。

 その後、『イッテQ!』での苦労を聞かれたイモトは「10年たつと、その負担が体に出てきて、去年あたりから、痔を患いまして……」と衝撃の事実を吐露。痔を見せてもらったことがあるいとうが「ちょうどオリーブ(の実)ぐらい(の大きさ)」と証言すると、久本ら共演者は驚きの声を上げていた。

 イモトによると痔の悩みは深刻なようで、「爆発したことがありまして」と、タイでロケをしていた際におできが破裂したこともあったと告白。続けて「あんまり痔とか言うのもあれなんで、視聴者の方に愛称を募集しまして、私のここ(お尻)にいるのは『エン痔ェル』という名前がついてます」と、その呼び方を工夫したことを説明した。また、ロケではドーナツクッションが必需品になっているらしく、野生動物のレポートをするときも、サファリカーのシートに敷いていると話すと、スタジオは爆笑の渦に包まれていた。

「イモトは『イッテQ!』で猛獣と対決したり、世界最高峰クラスの山への登頂に挑戦したりと、厳しいロケに体を張ってきました。高視聴率を連発している同番組は、出川哲朗(53)や宮川大輔(44)も人気に貢献していると思いますが、やはりイモトが最大の功労者といえるでしょうね」(テレビ誌記者)――もはや国民的タレント!

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