ヒロミが「海外旅行ならラオス」と勧める理由とは!?の画像
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 7月8日放送の『こんなところにあるあるが。土曜 あるある晩餐会』(テレビ朝日系)に、タレントのヒロミ(52)が出演。お笑いタレントの今田耕司(51)やHKT48の指原莉乃(24)らに、ラオスの民家に泊まった際のエピソードを披露した。

 この日は、“世界中を旅した旅のエキスパートがこの夏の超穴場&激安で快適な海外旅行を教えます”と題し、ハワイに25年以上通い続けているというヒロミや、経済評論家の佐藤治彦氏(56)ら旅のエキスパートが、ガイドブックに載っていない世界の観光スポットなどについて語り合った。

 まずはじめに、佐藤氏がこの夏に行っておくべき、格安の穴場スポットとして、東南アジアにあるラオスを挙げた。これに、指原が「どこにあるかも知らない」と口にすると、ヒロミは「分からないですか? 家族で行ってもいいし、カップルで行ってもいいし、もうオススメです」と太鼓判を押した。

 スタジオでラオスを紹介するVTRが流れると、指原が「(SNSにラオスの写真を載せても)“いいね”はたぶん、あんまり来ない」と否定的だったのに対し、ヒロミは「メコン川見た? ずっと茶色なんだよ」と、指原の意見に同意しながらも、「でも、あんだけデカい川を見ると、ちょっと壮大ですよね」と、ラオスの魅力をアピールした。

 そして、ラリーでラオスに行ったことがあるというヒロミが、現地の体験談を語り始めた。ヒロミによると、ラオスの山中を走っていた際にガス欠になってしまったところを現地の村人に助けられ、家に泊まらせてもらったのだという。翌朝、ガソリンを持ってきてくれた村人に感謝の気持ちとして、持っていた現地の通貨をすべて渡したヒロミだったが、後で知ったところによると現地の人にとってはかなりの高額だったそうだ。

 ヒロミが「たぶん、今でも“また来ないかな、あの人”って(思っているはず)」と言うと、出演者たちは爆笑。夏に開催されるラリーであることから、今田も「そろそろヒロミの季節だ」とボケて、スタジオの笑いを誘っていた。

「ヒロミさんが語ったエピソードは、2013年に開催されたアジアクロスカントリーラリーに、哀川翔さん(56)が監督を務めるチームで参戦したときの話ですね。泊まった村では、たくさんの星が光輝く夜景を楽しむなど、素晴らしい夜を過ごしたらしく、これでラオスが好きになったみたいですよ」(自動車専門誌編集者)――危険なラリーもラオスなら心配なし!?

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