嵐だらけの「CM起用社数ランキング」、第2位の遠藤憲一に称賛の嵐!の画像
嵐だらけの「CM起用社数ランキング」、第2位の遠藤憲一に称賛の嵐!の画像

 7月11日に、ニホンモニターが「2017上半期タレントCM起用社数ランキング」を発表。人気アイドルや世界的なアスリートが名前を連ねる中、俳優の遠藤憲一(56)がランクインしており、ファンの間で大きな話題となっている。

 遠藤といえば、その“こわもて”でさまざまな役を演じてきた名優だ。特に、物語に華を添える“名バイプレイヤー”としておなじみで、今年1月には、日本の名脇役たちが集結したドラマ『バイプレイヤーズ~もしも6人の名脇役がシェアハウスで暮らしたら~』(テレビ東京系)に出演し、好評を得た。

 そんな遠藤が今回、CM起用社数ランキングの男性タレント部門で2位を獲得。1位に輝いたのは10社のCMに出演した相葉雅紀(34)と錦織圭(27)で、2位には遠藤の他に松本潤(33)がランクイン。3位には櫻井翔(35)、二宮和也(34)、DAIGO(39)といった、いずれも国民的な人気を誇るタレントが名を連ねた。

 ベテラン俳優である遠藤の大奮闘に、ネット上は大盛り上がり。「エンケンさんってこんなにCM出演してたんだ」「大物俳優なのに働き方が尋常じゃない」「遠藤憲一がひそかに大ブレイクしてて面白い」「どんな役でもできるし、顔の印象がすごいからCM向きな俳優だよな」と、ファンを大喜びさせている。

「遠藤憲一は、最近では怖い顔を逆手にとってコミカルな役柄を演じることも多く、若者からも絶大な支持を集めています。映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』の舞台あいさつでは、吹き替えで声をあてた“身長25センチの木”のコスプレをして会場を笑わせてました」(芸能誌ライター)

 芸歴38年目を迎えた“名バイプレイヤー”遠藤憲一のさらなる活躍に期待したい。

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