宮沢りえ、深田恭子、綾瀬はるか!? ポカリスエットCM「思い出の美少女」ランキングの画像
宮沢りえ、深田恭子、綾瀬はるか!? ポカリスエットCM「思い出の美少女」ランキングの画像

 ポカリスエットのCMといえば、これまで多くの若手女性タレントが出演、その後ブレイクを果たしてきた。CMのイメージガールたちは、皆、爽やかなイメージが強い美女たちだ。そこで今回は、ポカリスエットCMに出演していた歴代美女の中で「最も思い出に残っている人」を、10代から50代の男性200人に聞いてみた。

 第5位(9.5%)に選ばれたのは、歌手の森高千里(48)。『私がオバさんになっても』などのヒット曲で有名な森高は、1999年に俳優の江口洋介(49)と結婚。40代後半の今も、二児の母とは思えない美貌の持ち主だ。そんな森高のデビューのきっかけがポカリスエットのCM。86年に「第1回ポカリスエット・イメージガール・コンテスト」でグランプリを受賞し、糸井重里(68)とCMで共演を果たした。そのCMは、電車の中でポカリスエットに関する俳句を詠んだり、二日酔いの糸井にポカリスエットを渡したりする内容だ。ちなみに森高は、2012年にもポカリスエットのCMに起用されている。

 第4位(10%)は女優の宮沢りえ(44)で、40代、50代から多数の支持を集めた。トップアイドルとして活躍していた10代後半の頃に“ふんどしカレンダー”や、篠山紀信(76)撮影による衝撃的な写真集を発売して注目を集めていたが、最近は落ち着いた演技を見せる女優、ナレーターとして活躍している。ポカリスエットのCMには1988~90年まで出演。特にサーフィンに挑戦するCMが人気で、彼女の初々しい表情と健康的なスタイルは、多くの男性にインパクトを与えた。

 続いて、女優でタレントの一色紗英(40)と深田恭子(34)が同率(14%)で、第2位にランクイン。一色は30代から多くの支持を集めた。清純派女優として活躍しながら、バラエティ番組で時折見せる天然キャラが人気だった一色は、92~94年までCMに出演した。南国の海ではしゃぐ一色の姿が印象的なCMは、CMソングに使用された織田哲郎(59)やZARDの曲とともに、記憶に残っている人も多いのではないだろうか。

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