７月２１日深夜にスタートしたドラマ『下北沢ダイハード』（テレビ東京系）。同ドラマの第７話に佐藤隆太（３７）の出演が決定したことが、ファンの間で話題になっている。
佐藤は、今クールすでに、『カンナさーん！』（ＴＢＳ系）と『ウチの夫は仕事ができない』（日本テレビ系）の２本に出演中。『カンナさーん！』ではゲストとしての出演だったが、『ウチの夫は仕事ができない』はレギュラー出演。主人公の上司という重要な役どころだ。
そして『下北沢ダイハード』は、そんな佐藤の今期３本目のドラマ出演となる。この作品は小劇場の聖地である下北沢を舞台にした１話完結型のドラマで、根本宗子氏（２７）や細川徹氏（４５）など１１人の劇作家が脚本を担当。佐藤が出演するのは第７話の「手がビンになった男」で、映画『夜は短し歩けよ乙女』を手がけた上田誠氏（３７）が脚本を担当する。
佐藤が３本のドラマをかけ持ちすることに、ファンは大喜び。ＳＮＳには「最近は脇役で目立ってるよね」「佐藤隆太、この勢いはどうした!?」「ゲストとはいえ３本は鉄人レベル」「撮影のスケジュールとかどうなってるんだろう？」「すっかり名バイプレイヤーだ」といったコメントが続出した。
「佐藤隆太といえば、『ＲＯＯＫＩＥＳ』（ＴＢＳ系）や『まっすぐな男』（フジテレビ系）など熱血キャラの主人公でおなじみですが、ここ最近は脇役で大活躍しています。どんな役柄でも対応できるので、起用されやすいのでしょうね」（テレビ誌ライター）――この夏は佐藤隆太がアツい!?
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