
7月19日に放送された『関ジャニ∞クロニクル えげつないクセまみれSP!』(フジテレビ系)で、関ジャニ∞の安田章大(32)と村上信五(35)が奇跡を連発し、話題になっている。
話題となったのは、番組序盤で行われたトークゲーム「もひとりおるおる」での一幕。この企画は参加者10名のうち、誰か1人にだけ共感されるエピソードを話すというもの。ゲームの中で、安田は「映画館に行ったときに上映が始まってもポップコーンを買う人」という“おるおる”エピソードを披露し、村上信五からのみ共感されることに成功した。
このゲームの成功者は“タコ焼き”を食べることができるが、安田は丸山隆平(33)が取ってくれたタコ焼きをなぜか素手で受け取ろうとしてしまう。手のひらに熱いタコ焼きを載せようとする安田に、メンバーからは「ヤケドする!」「おまえアホやろ」「スーパーボールか!」とツッコミが集中。さらにその裏では、村上がフタを閉めたままソースを必死に出そうとしており、こちらにも錦戸亮(32)が「フタしまってるから!」とツッコミ。二人同時の“天然行動”に、ゲストの松岡茉優(22)や芳根京子(20)らも大笑いしていた。
そして、この場面は視聴者にも大ウケ。SNSには「安田の天然でスタジオが沸く中、必死にソースを絞ってる村上に笑う」「天然渋滞の場面めっちゃ爆笑したわ」「このボケ連鎖は奇跡的だと思う」といった感想が多く上がっていた。
「いつもは土曜の昼に放送されている『関ジャニ∞クロニクル』ですが、この日は渡部篤郎(49)らをゲストに迎えた初のゴールデンスペシャルでした。今回の特番をきっかけに、レギュラー放送の面白さにも注目してほしいところですね」(アイドル誌ライター)
見事な“天然コラボ”を見せた安田章大と村上信五。これからも奇跡に期待?