博多華丸「差が開く一方」博多大吉とのコンビ内格差に不満!?の画像
博多華丸「差が開く一方」博多大吉とのコンビ内格差に不満!?の画像

 7月23日深夜放送の『博多華丸のもらい酒みなと旅2』(テレビ東京系)で、博多華丸・大吉の博多華丸(47)が、相方の博多大吉(46)とのコンビ内格差について不満を明かし、アシスタントの須黒清華アナウンサー(32)を困らせる場面があった。

 今回の放送は久しぶりにゲストなしで、華丸と須黒アナと二人だけのロケ。約600軒の居酒屋が集まる街、横浜市野毛で飲み歩くことになった。番組冒頭、華丸が「ちょっとさ、てんびんにかけるわけじゃないけど、大吉さんの番組と差が開いてきてないですか?」と須黒アナに不満を漏らした。

 大吉の番組とは同局の『二軒目どうする?〜ツマミのハナシ〜』のこと。華丸の『もらい酒みなと旅』は2015年10月に放送開始したが、視聴率が好調なため、続いて大吉とTOKIOの松岡昌宏(40)の『二軒目どうする?』が今年4月から放送が開始された。コンビそれぞれが、テレビ東京系で酒飲み歩きのレギュラー番組を持つことになったのだ。

 須黒アナは「ちょっと時間帯が……」と、本番組が日曜日深夜26時台で、『二軒目どうする?』が土曜日深夜24時台と、放送されている時間帯に差があるからではないかと説明。そして「私たちも頑張っていきましょうよ。差を埋めるように」と華丸のやる気を出そうとしたのだが、華丸は「3週は差が開く一方ですよ。私の知ってるかぎりでは」と、今回のロケが3週間先の放送も含む3本撮りであるという、シビアな現実を暴露。須黒アナを苦笑いさせていた。

「実は相方の大吉が、華丸から直接不満を言われたことを、7月12日放送のラジオ番組『たまむすび』(TBSラジオ)に出演した際に話していました。大吉によると、華丸は『もらい酒みなと旅』よりも『二軒目どうする?』のほうがスタッフの数が多いことなどに納得しておらず、楽屋でも“なんか、ずるくないか?”、“大吉さんが出ているほうは、すぐステッカーがついたりとか、ゲストにアイドルが来たりとか。ちょっと、格差があるんじゃないか”、と愚痴を漏らしていたそうです」(お笑いライター)――コンビだからこそ、ちょっとした待遇の差が気になる!?

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