松岡昌宏、ジャニーズJr.の厳しすぎるルールを暴露!の画像
松岡昌宏、ジャニーズJr.の厳しすぎるルールを暴露!の画像

 7月22日深夜放送の『二軒目どうする?〜ツマミのハナシ〜』(テレビ東京系)で、TOKIOの松岡昌宏(40)が、ジャニーズJr.の厳しいルールを披露。博多華丸・大吉の博多大吉(46)や元Winkでタレントの相田翔子(47)らを驚かせる場面が見られた。

 今回、一行が訪れたのは東京の大森で半世紀も続く老舗居酒屋で、看板メニューの煮込みなどをツマミにホッピーで乾杯。Winkとしてデビューした相田は、来年でデビュー30周年を迎えると、VTRで紹介された。酒とツマミを楽しんだ番組の後半、シメのうどんを相田が取り分けていると、Winkと同世代のジャニーズの話題になった。

 相田が「Winkと光GENJIが同世代」だと言うと、松岡は自分がJr.時代に光GENJIのバックで踊ることが多かったと言い、Winkとはよく遭遇していたと明かした。相田が松岡に「(Winkの)イメージ良くなかったですよね、愛想悪くて」と尋ねると、松岡は「愛想が良いとか悪いとか、分からないぐらい遠い存在ですから。遠くにしか見てなかったです」と答えていた。

 そして松岡は「暗黙の了解で、(バックダンサーが)絶対、他の方に話しかけちゃダメだったんで」「ウチの会社(ジャニーズ事務所)の人間たるもの、他の会社(事務所)の方に話しかけるなんてことはダメだ、みたいな」と、バックダンサーを務めるジャニーズJr.の厳しいルールを暴露した。さらに今はいないメンバーの話として、「一回、Jr.の子が森高千里さん(48)に、“ファンなんです!”と言って大問題になったことがあって」と語り、「森高さんはもちろん嫌がらないけど、それを見ていたマネージャーさんが、“誰に話しかけてんだ! 演者の人に絶対話しかけちゃいけない”みたいな」と、ルールを破ったJr.のメンバーが厳しく叱られたエピソードを披露。これを受け、大吉は「しっかりしてますよね。吉本も見習いたいですね」と反省していた。

「ジャニーズの厳しいルールとしてファンの間で噂されているのは、“ファンに直筆サインをあげてはいけない”、“ファンと写真を撮ってはいけない”などがあります。Jr.の場合はファン以外に、同業の芸能人に対してもルールがあったんですね」(女性誌ライター)――華やかに見えても厳しい世界!

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