関ジャニ∞の錦戸亮（３２）と松岡茉優（２２）が出演するドラマ『ウチの夫は仕事ができない』（日本テレビ系）。毎回登場する“ミュージカルシーン”が、視聴者から大好評のようだ。
この作品は、見た目、学歴、収入は申し分ないものの、実は仕事ができないという夫の司（錦戸亮）が、妻の沙也加（松岡茉優）とともに二人三脚で頑張るというホームドラマ。７月２２日に放送された第３話では、男性だと思っていた司の上司、黒川晶（壇蜜／３６）が女性だったことが判明し、沙也加が嫉妬に苦しむ様子が描かれた。
劇中、会社でモテている夫を心配する沙也加の妄想を、ミュージカルシーンで表現。「モテモテ シャイン！」「セクシー シャイン！」という声とともに、きらびやかなドレスの女性たちと白いスーツに身を包んだ司がダンスを踊り、沙也加はいつも通りの服装で司を褒めたたえる歌を歌う。そして、そこに美人上司の黒川が、背中を大胆に開けた真っ赤なドレス姿で登場。セクシーなダンスを踊る。
本作では定番となった、沙也加の妄想がピークに達したときに始まる“妄想ミュージカル”シーン。視聴者の間ではこれが好評のようで、放送後のＳＮＳには「ミュージカルパートの錦戸がかっこ良すぎてずっと見ていたい」「つかポンめちゃくちゃイケメンだし、さーやかわいすぎ……」「このドラマのラ・ラ・ランドっぽいダンスシーンが本当に好き」「妄想ミュージカルシーン、今までで一番好きだった！」と、称賛のコメントが多く上がった。
「第１話ではスーツ姿の社員たちと一緒に、第２話では地下駐車場でタップダンスをしながらのミュージカルシーンが展開されました。日本でも今年公開され大ヒットを記録した映画『ラ・ラ・ランド』風のミュージカルシーンですが、衣装も凝っていて見応えがあります。回を重ねるごとに“クセになる”といった感想も増えてきていますね」（テレビ誌ライター）――今後も必見！
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