「夫に死んでほしい」最恐妻たちが集う『だんなDEATH NOTE』とは?の画像
「夫に死んでほしい」最恐妻たちが集う『だんなDEATH NOTE』とは?の画像

 連日、ワイドショーを賑わせている松居一代と船越英一郎のドロ沼離婚騒動。「松居のように、キレたら大暴走する妻は少なくありません。7月15日には60代男性の遺体が発見され、妻と娘が逮捕。退職金を巡るトラブルがあったようですが、殺しはせずとも、心の中で“死ね”と念じながら生活する妻は案外多いんです」(女性週刊誌記者)

 なんとも恐ろしい話だが、そんな実情を反映するかのように、現在、人妻の間で、とんでもないWEBサイトが人気を集めているという。「『だんなDEATH NOTE』という投稿サイトで、アドレス“danna-shine.com”をローマ字読みすると“旦那死ねドットコム”。<私に不必要な旦那、死んで><風呂入れ!この汚物が!>など、旦那を呪う書き込みで溢れています」(前同)

 恐る恐る同サイトを覗くと、人気投稿は<永眠(中略)やっと旦那が死んでくれました>というもの。約7万ものアクセスが殺到し、「おめでとうございます! 実に羨ましいです」「早く逝かせるコツありますか?」「うちは健康診断で初めて脳動脈瘤見つかって、ついにキター!! って心の中ガッツポーズ」など、不謹慎すぎるコメントの数々が並んでいた。

 他にも、<地球を踏むな! さっさと死ね!!(中略)お前は気付いてないみてぇだが子供と二人で回転寿司いったりお前の歯ブラシでトイレ掃除したりしてるからなァ!!><今日も旦那が死んだ連絡がこない。まだ生きてんのかよ>など、衝撃の書き込みがワンサカ。

「1日平均で50万回程度、閲覧されていますね。毎日、新しい書き込みが60~70個程、投稿されています」と語るのは、同サイトを運営する“死神”氏だ。6月には、投稿者らが実際に集う“オフ会”も実施。そこでは、さらに驚愕の会話がなされていたという。

「夫の殺し方で盛り上がっていました(笑)」と語るのは、オフ会に参加した人妻Aさん。「ある女性は、手が荒れていたんですが、その理由がなんと、夫を殺そうと“いろんな薬品を試していたら、失敗しちゃって”というもの! さらには、“ジャガイモの芽をわざと食事に混ぜているのになかなか死なない”という悩みを話す方も。近くの奥様が“最近のジャガイモは品種改良されているから毒性がないのよ”とアドバイスしていました」

 そんな最恐妻の実態は、「年齢は20代後半から51歳。私も驚いたのですが、オフ会に来たのは、綺麗で上品な美人妻ばかりだったんです。服装もセンスが良く、バッグも高級品。旦那さんも、上場企業の役員や地主、社長などお金持ちが多いようでした」(前同)

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