松居一代をついに退治!? 船越英一郎「火だるま夫の逆襲」の画像
松居一代をついに退治!? 船越英一郎「火だるま夫の逆襲」の画像

 松居一代(60)と船越英一郎(57)のドロ沼離婚劇が、第2幕に突入した。「名誉毀損及び業務妨害にあたるとして、船越の所属事務所は松居に、暴露行為を止めるよう、仮処分申立書を東京地裁に提出し、受理されました」(芸能記者)

 ついに反撃の狼煙を上げた船越。「松居は動画投稿サイト・ユーチューブ上で船越を不名誉呼ばわりしたあげく、ブログでは、“正しい要望をNHK様に、頼みますよ今、すぐに、司会者を変えていただこう”と、船越がMCを務める『ごごナマ』(NHK)へ、苦情の電話をかけるよう呼びかけていますからね。これは、やりすぎ。船越の事務所の訴えが認められたのも当然です」(前同)

 ワイドショーでは連日、この騒動が取り上げられたが、沈黙を守り続けてきた船越。だが、ここにきて態度を変えたのには理由があるという。

「船越のみならず、周囲までもが次々と騒動に巻き込まれていることです。彼にラブレターを送ったとして、脚本家の大宮エリーや、女優の片平なぎさらが名指しで非難されたことが大きいのでは」(夕刊紙記者)

 また、俳優として致命的な秘密を暴露されたことに、ブチ切れたとの話もある。「『週刊新潮』に掲載された松居の独占手記の中で、船越がカツラを愛用している、とバラされたんです。“カツラだと行為中に動くと、ズレちゃうでしょ?”と語り、そのため、浮気はできないと信じていたと告白。あくまでも、松居の主張ですが、“数十個は持っている”そうです」(前同)

 さらに、船越の事務所を訴訟へと駆り立てた決定的な出来事がある。「『週刊新潮』で、事務所の“芸能ニュース封じ込め作戦”が報じられたことです。7月9日に船越の事務所はテレビ局に対し、松居が発信する動画やブログをそのまま報道しないよう、お願いするFAXを送付したんです。それを受け、松居のユーチューブ動画を放送していた番組は静止画に変更したり、松居ネタ自体を扱わなくなったりと、報道自粛に踏み切りました」(同)

 その総仕上げとして、松居に対する仮処分申立書を東京地裁に提出したのだ。

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